参議院選・予測実績差異2
- 2016/07/18
- 00:54
参議院選・予測実績差異2

副題:議席予測と実際の差異分析を通じて投票行動に関して考えてみよう。
前回からの続きである。
選挙前の予測と選挙結果を比較することで、有権者、即ち主権3)を持つ国民の責務として、どんな投票行動が望ましいのかを考えることを、本論評は目的にしている。
これは、2014年12月総選挙後の反知性的な事例に対する反省からである。
選挙が終わったら、それで御仕舞いとの態度は、Lesson and Learnの機会の放棄でしかなく、暗愚なる人物が暗愚なる所以は、教訓から学ぶことをせず、知識の集積がない故に見識も具備されず、同じ拙事を繰り返すからである。
2014年12月の総選挙の争点は、民主党・野田政権が突飛に言いだした消費税率の段階的倍増案の実施可否であった。
2008年8月総選挙で誕生した民主党政権だが、その選挙とは「政権交代」との中身が伴わないスローガンに乗せられた「おQ層」を中心に付和雷同した国民が「自民党にお灸を据える」との鬱憤晴らしレベルで民主党に投票した選挙であった。
民主党の政策や公約(マニフェスト)の中身を知った上での投票行動とは思えない愚劣な選択は、サヨク偏向マスコミのムードだけに踊らされた愚かなものであったことは、あの3年3ヶ月の民主党政権下での失政の数々から明らかである。
デフレ・円高、中韓周辺国による浸食、自殺者3万人超、国債発行高3年連続44兆円(それ以前の3年間平均は28兆円で5割増し)等々の日本国破壊の数々を見れば民主党政権が無能政権であり、国政執行の能力がないことは明らかなのであるが、最後の野田政権時には、増税しないとの公約をあっさりと投げ捨て、5%だった消費税率を第一段階で8%、第二段階で10%へと倍増する法案を上程・可決した。
2012年12月総選挙では、民主党政権のデタラメさを身を以て知った「おQ層」が離れ、民主党政権は惨敗した。2012年12月総選挙では、民主党が174議席減らし、自民党が176議席増やしたとの大逆転となった。「自民党にお灸を据えた」つもりが、自身が大火傷したのだから当然である。
2012年12月総選挙では、もう1つ特徴ある現象が現れた。
民主党から足抜けした小沢が滋賀県知事・嘉田を神輿にデッチ上げた「日本未来の党」の惨敗である。改選前61議席を52議席減らして9議席へと激減したのである。
このマイナス52議席を食ったのが、石原・橋下新党である「日本維新の会」である。
維新は、大阪での橋下人気と石原前東京都知事の知名度や実績を背景に、改選前11議席を54議席へと43議席も伸ばしたのである。
この時の選挙を見ていて思ったことは、石原・橋下は、その依って立つところが違うのに合党したことから、これは、野党間の野合であったのではないか?との疑問であった。
案の定、後の「日本のこころを大事にする党」の西村慎吾の「韓国人の売春婦が日本にうようよいる」との事実指摘を「問題発言」として、現おおさか維新の松井が西村慎吾を除名処分にしたとの齟齬が2013年5年の時点で起こっている。
実際問題として、大阪だったら十三、東京なら鴬谷、横浜なら黄金町とかの地名が出てくる程度には、うようよいるのが実情である。
この様な事実指摘が逆鱗に触れるとの維新の政治姿勢と、後の日ころ(立ち日→次世代→日ころ)の政治スタンスはかなり違うと言って良い。
結局、その後、維新と次世代へと分裂し、2014年12月の総選挙となった。
2014年12月の総選挙の争点は、民主党・野田政権が突飛に言いだした消費税率の段階的倍増案の実施可否であったのだが、選挙結果はマクロの動きも反映していた。
自民党は改選前比▲04議席、公明党は+04議席で±0。
野党は、民主党が前回大惨敗の揺り戻しで+10議席、共産党が+13議席であった。
分裂後の維新は▲01議席で現有勢力をどうにか確保したものの、次世代は改選前19議席あった議席を平沼・園田の地盤持つ候補2名だけが当選するだけで、それ以外が全滅する▲17議席との大惨敗であった。
この大惨敗に対して、憤慨して思考停止するのは愚な反応である。
分析・検証をせずに放置することは、Lesson and Learnの機会の放棄でしかなく、暗愚なる人物が暗愚なる所以は、教訓から学ぶことをせず、知識の集積がない故に見識も具備されず、同じ拙事を繰り返すのである。
2014年12月総選挙は、結果として自公両党で326議席、全475議席の2/3以上67%以上を確保出来たものの、自民党単独では295議席、全475議席の62%と2/3以上を確保出来ていない結果となった。これは、民主党を惨敗に追い込んだ2012年12月総選挙の自民党294議席から見ても妥当な議席数であり、再度の安倍自民圧勝と言って良い結果であった。しかも、衆議院定数が▲05議席となった状態でのほぼ同数確保である。
一方、次世代の惨敗▲17議席と、民主党+10議席、共産党の+13議席の大躍進は、想定範囲を超えた結果であった。
総選挙が終わった時点でLesson and Learnの機会を「ノーサイド」なる、巧いこと言ったつもりの美名で放棄した反知性者の浅知恵で、認識を深めることが出来なかったとの経緯が思い出される。
さて、既に1年半以上が経過している直近の衆議院総選挙ではあるが、今回2016年参議院選の直前予測の視点からすれば、この衆議院総選挙の結果は「直前の民意」である。
2014年12月総選挙で共産党は8議席から21議席へと+13議席(+262%)の大躍進をしたのである。
その「直前の民意」が今回参議院選の予測に反映され、以下の様な予測がなされ、大外れしたものだと解される。
○共産党:比例区+選挙区=合計
予測A:07+03=10
予測B:07+09=16
結 果:05+01=06
ここからわかることは、どうやら2014年12月総選挙の共産党の大躍進は、純粋に共産党への支持の増大ではないことだと推定される。
共産党の衆議院での+13議席の大躍進が、もしも共産党への支持増大によるものだとしたら、今回、参議院の獲得議席06議席は、あまりにも少ないと言わざるを得ないからだ。
確かに、改選議席03議席が倍増して06議席となったのだが、その前の2013年参議院選の改選議席03議席が08議席と増加して勢いは今回はない。
当方も、今回参議院の結果が出るまでは、民主主義否定を信条とする共産主義の独裁性=赤いファシストの危険性を認知していない世代が増えて、共産党への支持が増えたと憂慮していたのだが、そうではなく、アンチ増税・アンチ自民が共産党に投票したものと推定している。
リーマンショック対応の麻生政権以降の投票率を以下に紹介する。
なお、選挙区と比例区では投票率が微妙に違う等の問題がえい、総務省発表の数値ではあるが、若干の差異はあるが頭2桁は同一である。傾向値としてご理解いただきたい。
2009/08:69.27% 45回総選挙・民主党「政権交代」おQ層選挙
2010/07:57.92% 22回参議院選・おQ層、未だ目覚めず。
2011/03: < 東日本大震災 >
2012/12:59.32% 46回総選挙・民主党大惨敗・安倍政権誕生
2013/07:52.61% 23回参議院選・参議院でも民主党大惨敗
2014/12:52.66% 47回総選挙・消費税増税延期選挙・次世代惨敗
2016/07:54.70% 23回参議院選・野党野合選挙
今回、第23回参議院選挙の有権者数は、総務省資料によると、104,152,590人である。
ざっと言えば1億4百万人である。
ざっと言えば、投票率1%は1百万人に相当する。
<投票率と共産党の議席増減>
2009/08:69.27%:衆45:09 → 09 ±00
2010/07:57.92%:参22:04 → 03 ▲01
2012/12:59.32%:衆46:09 → 08 ▲01
2013/07:52.61%:参23:03 → 08 +05
2014/12:52.66%:衆47:08 → 21 +13
2016/07:54.70%:参24:03 → 06 +03
この投票率と共産党議席の増減を見ていただくと、以前から言われている緩いながらも相関関係があると言えるだろう。
以前から言われていたこととは、共産党に投票する共産党員は、選挙の度に、雨が降ろうが、槍が降ろうが絶対的に投票に行き、共産党に1票を投じると言うものだ。
これは、全体の投票率がどの様に上下しようが、共産党の「基礎票数」は変わらない、とう言うものだ。
要するに、投票率が下がると、確定組織の票が占めるシェアは相対的に上昇し、投票率が上がると確定組織の票のパワ-が相対的に低下するというものだ。
同じ様な投票率となった2010年参議院選と2012年衆議院総選挙は約58%~59%の投票率があり、その際の共産党は各々01議席を減少させている。一方、同様、同じ様な投票率となった2013年参議院選と2014年衆議院総選挙は約53%の投票率であり、それ以前と比して▲5%減少しており、共産党は大躍進している。
そういう意味からは、投票率が低すぎることは、大きな問題だと考えている。
一方、あの「おQ層」がたいした考えも持たず、マスコミが煽るムードに乗り、民主党のマニフェストを読みもせず(読んで内容理解したら投票できない様な内容だったのが民主党2009年マニフェストである)に、扇動者の印象操作に安易に流され、投票所に足を運んで「自民党にお灸をすえてスッキリした気分になった」「おQ層」が沢山いた。
投票率は約69%を記録しており、約10%・1千万人が付和雷同した。
「おQ層」の様な軽薄な投票行動をする層に対して「選挙に行こう!」と誘うのは、ある意味では自殺行為でもある。
前門の共産党・後門のおQ層である(笑)
<長くなったので項を分けます>
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前回からの続きである。
選挙前の予測と選挙結果を比較することで、有権者、即ち主権3)を持つ国民の責務として、どんな投票行動が望ましいのかを考えることを、本論評は目的にしている。
これは、2014年12月総選挙後の反知性的な事例に対する反省からである。
選挙が終わったら、それで御仕舞いとの態度は、Lesson and Learnの機会の放棄でしかなく、暗愚なる人物が暗愚なる所以は、教訓から学ぶことをせず、知識の集積がない故に見識も具備されず、同じ拙事を繰り返すからである。
2014年12月の総選挙の争点は、民主党・野田政権が突飛に言いだした消費税率の段階的倍増案の実施可否であった。
2008年8月総選挙で誕生した民主党政権だが、その選挙とは「政権交代」との中身が伴わないスローガンに乗せられた「おQ層」を中心に付和雷同した国民が「自民党にお灸を据える」との鬱憤晴らしレベルで民主党に投票した選挙であった。
民主党の政策や公約(マニフェスト)の中身を知った上での投票行動とは思えない愚劣な選択は、サヨク偏向マスコミのムードだけに踊らされた愚かなものであったことは、あの3年3ヶ月の民主党政権下での失政の数々から明らかである。
デフレ・円高、中韓周辺国による浸食、自殺者3万人超、国債発行高3年連続44兆円(それ以前の3年間平均は28兆円で5割増し)等々の日本国破壊の数々を見れば民主党政権が無能政権であり、国政執行の能力がないことは明らかなのであるが、最後の野田政権時には、増税しないとの公約をあっさりと投げ捨て、5%だった消費税率を第一段階で8%、第二段階で10%へと倍増する法案を上程・可決した。
2012年12月総選挙では、民主党政権のデタラメさを身を以て知った「おQ層」が離れ、民主党政権は惨敗した。2012年12月総選挙では、民主党が174議席減らし、自民党が176議席増やしたとの大逆転となった。「自民党にお灸を据えた」つもりが、自身が大火傷したのだから当然である。
2012年12月総選挙では、もう1つ特徴ある現象が現れた。
民主党から足抜けした小沢が滋賀県知事・嘉田を神輿にデッチ上げた「日本未来の党」の惨敗である。改選前61議席を52議席減らして9議席へと激減したのである。
このマイナス52議席を食ったのが、石原・橋下新党である「日本維新の会」である。
維新は、大阪での橋下人気と石原前東京都知事の知名度や実績を背景に、改選前11議席を54議席へと43議席も伸ばしたのである。
この時の選挙を見ていて思ったことは、石原・橋下は、その依って立つところが違うのに合党したことから、これは、野党間の野合であったのではないか?との疑問であった。
案の定、後の「日本のこころを大事にする党」の西村慎吾の「韓国人の売春婦が日本にうようよいる」との事実指摘を「問題発言」として、現おおさか維新の松井が西村慎吾を除名処分にしたとの齟齬が2013年5年の時点で起こっている。
実際問題として、大阪だったら十三、東京なら鴬谷、横浜なら黄金町とかの地名が出てくる程度には、うようよいるのが実情である。
この様な事実指摘が逆鱗に触れるとの維新の政治姿勢と、後の日ころ(立ち日→次世代→日ころ)の政治スタンスはかなり違うと言って良い。
結局、その後、維新と次世代へと分裂し、2014年12月の総選挙となった。
2014年12月の総選挙の争点は、民主党・野田政権が突飛に言いだした消費税率の段階的倍増案の実施可否であったのだが、選挙結果はマクロの動きも反映していた。
自民党は改選前比▲04議席、公明党は+04議席で±0。
野党は、民主党が前回大惨敗の揺り戻しで+10議席、共産党が+13議席であった。
分裂後の維新は▲01議席で現有勢力をどうにか確保したものの、次世代は改選前19議席あった議席を平沼・園田の地盤持つ候補2名だけが当選するだけで、それ以外が全滅する▲17議席との大惨敗であった。
この大惨敗に対して、憤慨して思考停止するのは愚な反応である。
分析・検証をせずに放置することは、Lesson and Learnの機会の放棄でしかなく、暗愚なる人物が暗愚なる所以は、教訓から学ぶことをせず、知識の集積がない故に見識も具備されず、同じ拙事を繰り返すのである。
2014年12月総選挙は、結果として自公両党で326議席、全475議席の2/3以上67%以上を確保出来たものの、自民党単独では295議席、全475議席の62%と2/3以上を確保出来ていない結果となった。これは、民主党を惨敗に追い込んだ2012年12月総選挙の自民党294議席から見ても妥当な議席数であり、再度の安倍自民圧勝と言って良い結果であった。しかも、衆議院定数が▲05議席となった状態でのほぼ同数確保である。
一方、次世代の惨敗▲17議席と、民主党+10議席、共産党の+13議席の大躍進は、想定範囲を超えた結果であった。
総選挙が終わった時点でLesson and Learnの機会を「ノーサイド」なる、巧いこと言ったつもりの美名で放棄した反知性者の浅知恵で、認識を深めることが出来なかったとの経緯が思い出される。
さて、既に1年半以上が経過している直近の衆議院総選挙ではあるが、今回2016年参議院選の直前予測の視点からすれば、この衆議院総選挙の結果は「直前の民意」である。
2014年12月総選挙で共産党は8議席から21議席へと+13議席(+262%)の大躍進をしたのである。
その「直前の民意」が今回参議院選の予測に反映され、以下の様な予測がなされ、大外れしたものだと解される。
○共産党:比例区+選挙区=合計
予測A:07+03=10
予測B:07+09=16
結 果:05+01=06
ここからわかることは、どうやら2014年12月総選挙の共産党の大躍進は、純粋に共産党への支持の増大ではないことだと推定される。
共産党の衆議院での+13議席の大躍進が、もしも共産党への支持増大によるものだとしたら、今回、参議院の獲得議席06議席は、あまりにも少ないと言わざるを得ないからだ。
確かに、改選議席03議席が倍増して06議席となったのだが、その前の2013年参議院選の改選議席03議席が08議席と増加して勢いは今回はない。
当方も、今回参議院の結果が出るまでは、民主主義否定を信条とする共産主義の独裁性=赤いファシストの危険性を認知していない世代が増えて、共産党への支持が増えたと憂慮していたのだが、そうではなく、アンチ増税・アンチ自民が共産党に投票したものと推定している。
リーマンショック対応の麻生政権以降の投票率を以下に紹介する。
なお、選挙区と比例区では投票率が微妙に違う等の問題がえい、総務省発表の数値ではあるが、若干の差異はあるが頭2桁は同一である。傾向値としてご理解いただきたい。
2009/08:69.27% 45回総選挙・民主党「政権交代」おQ層選挙
2010/07:57.92% 22回参議院選・おQ層、未だ目覚めず。
2011/03: < 東日本大震災 >
2012/12:59.32% 46回総選挙・民主党大惨敗・安倍政権誕生
2013/07:52.61% 23回参議院選・参議院でも民主党大惨敗
2014/12:52.66% 47回総選挙・消費税増税延期選挙・次世代惨敗
2016/07:54.70% 23回参議院選・野党野合選挙
今回、第23回参議院選挙の有権者数は、総務省資料によると、104,152,590人である。
ざっと言えば1億4百万人である。
ざっと言えば、投票率1%は1百万人に相当する。
<投票率と共産党の議席増減>
2009/08:69.27%:衆45:09 → 09 ±00
2010/07:57.92%:参22:04 → 03 ▲01
2012/12:59.32%:衆46:09 → 08 ▲01
2013/07:52.61%:参23:03 → 08 +05
2014/12:52.66%:衆47:08 → 21 +13
2016/07:54.70%:参24:03 → 06 +03
この投票率と共産党議席の増減を見ていただくと、以前から言われている緩いながらも相関関係があると言えるだろう。
以前から言われていたこととは、共産党に投票する共産党員は、選挙の度に、雨が降ろうが、槍が降ろうが絶対的に投票に行き、共産党に1票を投じると言うものだ。
これは、全体の投票率がどの様に上下しようが、共産党の「基礎票数」は変わらない、とう言うものだ。
要するに、投票率が下がると、確定組織の票が占めるシェアは相対的に上昇し、投票率が上がると確定組織の票のパワ-が相対的に低下するというものだ。
同じ様な投票率となった2010年参議院選と2012年衆議院総選挙は約58%~59%の投票率があり、その際の共産党は各々01議席を減少させている。一方、同様、同じ様な投票率となった2013年参議院選と2014年衆議院総選挙は約53%の投票率であり、それ以前と比して▲5%減少しており、共産党は大躍進している。
そういう意味からは、投票率が低すぎることは、大きな問題だと考えている。
一方、あの「おQ層」がたいした考えも持たず、マスコミが煽るムードに乗り、民主党のマニフェストを読みもせず(読んで内容理解したら投票できない様な内容だったのが民主党2009年マニフェストである)に、扇動者の印象操作に安易に流され、投票所に足を運んで「自民党にお灸をすえてスッキリした気分になった」「おQ層」が沢山いた。
投票率は約69%を記録しており、約10%・1千万人が付和雷同した。
「おQ層」の様な軽薄な投票行動をする層に対して「選挙に行こう!」と誘うのは、ある意味では自殺行為でもある。
前門の共産党・後門のおQ層である(笑)
<長くなったので項を分けます>



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