参院選立候補予定者の戸籍開示・見習うべきは蓮舫だけじゃない
- 2022/05/28
- 22:21
参院選立候補予定者の戸籍開示・見習うべきは蓮舫だけじゃない
副題:日本第一党の政策にある「被選挙権に3世代以上に渡る日本国籍があること等の条件・・」を同党立候補予定者は率先して実施するものと期待している。これが他党の候補にも波及すればよいと思う。
今回の題材は豊島区議会のくつざわ亮治議員のツイートである。(*1)
当該ツイートでは、今夏に同氏が立候補を予定している参院選東京選挙区には、以前に国籍疑惑(二重国籍?)があったにも関わらず戸籍等の開示を拒んで有耶無耶にした蓮舫(*2)も立候補する予定なので、くつざわ議員は戸籍謄本を選挙前に公開したものだ。
同氏はツイートで【全ての選挙の立候補者は戸籍公開を義務付けるべきです】と述べているが、当方もそれに同意するものである、
蓮舫の国籍疑惑が持ち上がったのは6年前の2016年参議院選挙後の民進党(民主党)代表選挙の時のことであった。(*3)
参議院議員6年の任期を終えた蓮舫は、今回2022年にまた東京選挙区で立候補する予定なので、6年前に有耶無耶にした国籍疑惑に対してはっきりと説明・証明すべきだと当方も考えている。
余談になるが「くつざわ亮治議員」と書くのは少しお尻がこちょばゆい。当方にとっては「ボウズP」の印象が強い。ボウズPはかなりまともな判断が出来る人物だと当方は認識しており、所謂「薄いネトウヨ」とは一線を画す人物だと考えている。
2015年12月の日韓慰安婦合意発表の直後から、所謂「薄いネトウヨ」の代表的人物である桜井誠は合意反対の論陣をはっていたのをご記憶だろうか?
あれから約7年が経過しているが、日韓慰安婦合意によって我が国は繰り返し蒸し返される難癖から「約束したことを守ろうよ」とだけ言えばよい状態となり、現在に至るも日韓慰安婦合意で苦悶しているのはもっぱら韓国側であることからは当時の安倍首相の戦略的判断に基づく合意は歓迎こそすれ反対すべきものではなかったことが明白である。
日韓慰安婦合意が締結されたのは2015年12月28日なので、それへの議論が始まり深まったのは2016年以降であるが、当時、所謂「薄いネトウヨ」達の言論は、桜井誠の「慰安婦合意した日本政府はダメェ~」との言論に引っ張られ、あたかも日韓慰安婦合意がダメな合意であるかの様な風潮が強かったものである。
そんな中でボウズPは物事を理解していた。それは畢竟、桜井誠とは異なる言説となることから、「薄いネトウヨ」や「ネット言論雀」達から無用な口撃を受けることとなった。(*4)そういう状態であっても大勢に流されず正しいことを述べたボウズPは偉いと思う。
そういう同氏が、今回、誰も実行した事がないネットでの戸籍開示を以て持論を実行したことは常識外れではあるが、一定程度の問題提起アクションとしてはなかなかユニークであると評価している。
今回の「国籍の開示」と以前の「桜井誠の慰安婦合意への間違った評価」との2つが合わさって想起されたのが、桜井誠の政治団体「日本第一党」の政策である。
日本第一党のHPの「政策」のページを読むと、同ページの最下段には以下の様な記述がある。
↓
<引用開始>
被選挙権に3世代以上に渡る日本国籍があること等の条件を追加し、国益にそぐわない議員の輩出を防ぐことを目指します
<引用終わり>
これは2022年5月28日時点でアクセスして確認したものだ。
これを「政策」として掲げているのであるから、今夏の参議院に出馬する同党の立候補者は少なくともボウズPと同程度の開示をする必要があろう。
また、日本第一党のHPには5月23日付で「第26回参議院議員選挙への取り組みについて」とのお知らせがあり、今夏の参議院選挙には全国比例区に2名、都道府県別選挙区に8名の合計10名が立候補予定である旨の記載がある。
↓
<引用開始>
日本第一党 公認候補予定者 一覧
- - -
全国比例候補予定者 桜井誠
全国比例候補予定者 中村かずひろ
- - -
東京選挙区候補予定者 菅原みゆき
神奈川選挙区候補予定者 萩山あゆみ
千葉選挙区候補予定者 きないめぐみ
埼玉選挙区候補予定者 堀切ささみ
愛知選挙区候補予定者 伝みきお
大阪選挙区候補予定者 ほんだかおり
愛媛選挙区候補予定者 松木たかし
福岡選挙区候補予定者 先﨑れい
<引用終わり>
比例ではドロンパこと桜井誠が立候補を予定している。
同氏の初期の情宣活動は広報として一定程度の成果があったと評価しているが、日韓慰安婦合意以降の同氏は能力的限界を超えたせい誤謬や粗が目立ち、むしろマイナスの面が出ていると考えている。
日韓慰安婦合意に対する評価はちゃんと訂正しているのであろうか?
「保守・愛国」の看板とは異なり、むしろ韓国側が有利になる言説や日本人を小バカにする言説が目立つ様になり、最近はとんと御無沙汰であるので、韓国側と同じ「日韓慰安婦合意への否定的評価」を訂正しているのかどうかは不知である。
「保守・愛国」を看板に掲げ続けるのならば、信頼性を回復する為には、自党の政策である「被選挙権に3世代以上に渡る日本国籍があること等の条件・・目指します」を桜井誠本人と他の立候補予定者は率先して実施することが必要だと思う。
豊島区議・くつざわ亮治議員を見習い、率先して、早速に実行していただきたいと希望している。
今回は以上である。
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【文末脚注】
(*1):豊島区議会のくつざわ亮治議員のツイート
↓
くつざわ亮治 日本改革党 豊島区議 @mk00350
https://twitter.com/mk00350/status/1529687291576299525?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet
私が立候補予定の参院選東京選挙区には蓮舫さんも出ますので戸籍謄本を公開いたします。
沓澤久太郎 ー 文吉(嘉永6年生) ー 文治郎(明治19年生) ー 英七(明治44年生) ー 佐太郎(昭和5年生) ー 亮治
母は北條喜久一・スエ夫妻の四女国子です。
全ての選挙の立候補者は戸籍公開を義務付けるべきです。
<戸籍の画像4枚(記載省略)>
午後1:54 • 2022年5月26日
<引用終わり>
(*2):以前に国籍疑惑(二重国籍?)があったにも関わらず戸籍等の開示を拒んで有耶無耶にした蓮舫
↓
●<以下の4つの論考にて次の点を論じている>
1.最初に
2.現状確定情報のまとめ(時系列)
3.法的問題(国籍法)
4.議員資格を問うのは国会(憲法第55条)
2016/10/20投稿:
蓮舫の国籍問題(議員資格問題)1
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-523.html
2016/10/21投稿:
蓮舫の国籍問題(議員資格問題)2
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-524.html
2016/10/22:投稿
蓮舫の国籍問題(議員資格問題)3
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-525.html
2016/10/25投稿
蓮舫の国籍問題(議員資格問題)4 Final
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-526.html
●<「台湾籍の離脱証明書」が存在しないのではとの疑惑>
2016/10/30投稿:
蓮舫の国籍問題(追加情報)
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-531.html
(*3):蓮舫の国籍疑惑が持ち上がったのは6年前の2016年参議院選挙後の民進党(民主党)代表選挙の時のことであった。
↓
zakzak by 夕刊フジ 2016.08.30
見出し:◆蓮舫氏は「将来の宰相」として適格か 民進党は“身体検査”すべきではないか 八幡和郎氏 (1/2ページ)
https://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160830/plt1608301550002-n1.htm
記事:○民進党代表選(9月2日告示、同15日投開票)は、蓮舫代表代行(48)と、前原誠司元外相(54)による一騎打ちの構図が固まった。報道各社の世論調査では、蓮舫氏の人気が圧倒的だが、政権獲得を目指す野党第1党の党首として“適格”といえるのか。『歴代総理の通信簿』(PHP文庫)などの著書もある、徳島文理大学教授の八幡和郎氏が問題提起した。
○今回の代表選で不思議なのは、蓮舫氏が「将来の宰相」としてふさわしいのかという“身体検査”が、民進党内で行われた様子が伝わってこないことだ。政党がリーダー候補を担ぐ場合、問題や疑問をチェックして、本人に説明や是正措置を求めるのは常識である。
○蓮舫氏には、台湾から来た華人貿易商の父と、日本人の母との間に東京で生まれたという、広い意味での「帰化人」としての特別の問題がある。
○18歳までは「謝蓮舫」という名で中華民国籍だった。法律改正で日本国籍を取得し「斉藤蓮舫」となり、結婚して「村田蓮舫」となった。
○ただし、法務省によると、国籍選択宣言を届けるときに「中華民国籍放棄の証明」は不要で、放棄手続きを指導されるだけだ。従って、違法な二重国籍がしばらく、あるいは現在まで続いている可能性がある。
○蓮舫事務所は、夕刊フジ編集局の問い合わせに対し、「法律改正で二重国籍となったのではなく、日本国籍を取得しました」と返答している。
○民進党は改めて、蓮舫氏の「国籍放棄の証明」を、放棄日も入った文書で、党員や国民に対して示す責任がある。
○蓮舫氏は、政治家としての活動は、公文書以外はタレント時代の芸名でもある「蓮舫」で通している。つまり、中国流のファーストネームだけで、日本的な名前は避けているように感じる。子供の名前も中国風だ。
https://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160830/plt1608301550002-n2.htm
見出し:◆蓮舫氏は「将来の宰相」として適格か 民進党は“身体検査”すべきではないか 八幡和郎氏 (2/2ページ)
○同じハーフでも、日本古来の名称「飛鳥」を名前にしている、リオデジャネイロ五輪陸上400メートルリレー銀メダリストのケンブリッジ飛鳥選手とは違う。
○「台湾系だから親日的」という見方もあるが、蓮舫氏は北京大学漢語中心に留学している。外交問題への立場や、日本文化への共感も不明瞭だ。
○政治指導者にとって、何よりも大切なのは「国家への忠誠度」だが、私は不安を感じる。沖縄県・尖閣諸島などをめぐり、日本と中国が緊張状態になる可能性もあるときに、自衛隊最高指揮官にふさわしいのか。
○どの国でも、生まれながらの国民でない人物を、政府のトップにするような物好きな国民はめったにない。米国では憲法で禁じている。
○米大統領選では、民主党の大統領候補、ヒラリー・クリントン元国務長官と、共和党の大統領候補、ドナルド・トランプ氏について、政策だけでなく、事業内容や個人的過去、家族の問題(=国籍や思想信条を含めて)などについて、徹底的にチェックされている。
○民進党は少なくとも、蓮舫氏の前述した疑問点や過去の職業活動、閣僚時代の醜聞などを明確にすべきだ。それをせずに代表にするのは無責任だし、問題が出てくれば党として責めを負わねばなるまい。「代表に当選してからチェックすればいい」なんて、愚かな議論はあり得ない。
○東京都知事選で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏を担いだ失敗から何も学んでいないことになる。
<引用終わり>
【ご参考】<国会議員の帰属意識に関して>
2016/09/16投稿:
蓮舫の二重国籍問題1
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-501.html
2016/09/18投稿:
蓮舫の二重国籍問題2
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-502.html
(*4):ボウズPは物事を理解しており、桜井誠とは異なる言説となっていたことから、「薄いネトウヨ」や「ネット言論雀」達から無用な口撃を受けることとなった。
↓
2017/01/16投稿:
日韓慰安婦合意に関するネット言論
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-583.html
【ご参考】
2017/01/10投稿:
「慰安婦」問題19・再度、合意文書を読む
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-580.html
※ボウズP時代の同氏ブログへのリンクは既に切れている。
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副題:日本第一党の政策にある「被選挙権に3世代以上に渡る日本国籍があること等の条件・・」を同党立候補予定者は率先して実施するものと期待している。これが他党の候補にも波及すればよいと思う。
6年前の蓮舫の国籍疑惑は有耶無耶のまま
今回の題材は豊島区議会のくつざわ亮治議員のツイートである。(*1)
当該ツイートでは、今夏に同氏が立候補を予定している参院選東京選挙区には、以前に国籍疑惑(二重国籍?)があったにも関わらず戸籍等の開示を拒んで有耶無耶にした蓮舫(*2)も立候補する予定なので、くつざわ議員は戸籍謄本を選挙前に公開したものだ。
同氏はツイートで【全ての選挙の立候補者は戸籍公開を義務付けるべきです】と述べているが、当方もそれに同意するものである、
蓮舫の国籍疑惑が持ち上がったのは6年前の2016年参議院選挙後の民進党(民主党)代表選挙の時のことであった。(*3)
参議院議員6年の任期を終えた蓮舫は、今回2022年にまた東京選挙区で立候補する予定なので、6年前に有耶無耶にした国籍疑惑に対してはっきりと説明・証明すべきだと当方も考えている。
ボウズPが健在で何より
余談になるが「くつざわ亮治議員」と書くのは少しお尻がこちょばゆい。当方にとっては「ボウズP」の印象が強い。ボウズPはかなりまともな判断が出来る人物だと当方は認識しており、所謂「薄いネトウヨ」とは一線を画す人物だと考えている。
2015年12月の日韓慰安婦合意発表の直後から、所謂「薄いネトウヨ」の代表的人物である桜井誠は合意反対の論陣をはっていたのをご記憶だろうか?
あれから約7年が経過しているが、日韓慰安婦合意によって我が国は繰り返し蒸し返される難癖から「約束したことを守ろうよ」とだけ言えばよい状態となり、現在に至るも日韓慰安婦合意で苦悶しているのはもっぱら韓国側であることからは当時の安倍首相の戦略的判断に基づく合意は歓迎こそすれ反対すべきものではなかったことが明白である。
日韓慰安婦合意が締結されたのは2015年12月28日なので、それへの議論が始まり深まったのは2016年以降であるが、当時、所謂「薄いネトウヨ」達の言論は、桜井誠の「慰安婦合意した日本政府はダメェ~」との言論に引っ張られ、あたかも日韓慰安婦合意がダメな合意であるかの様な風潮が強かったものである。
そんな中でボウズPは物事を理解していた。それは畢竟、桜井誠とは異なる言説となることから、「薄いネトウヨ」や「ネット言論雀」達から無用な口撃を受けることとなった。(*4)そういう状態であっても大勢に流されず正しいことを述べたボウズPは偉いと思う。
そういう同氏が、今回、誰も実行した事がないネットでの戸籍開示を以て持論を実行したことは常識外れではあるが、一定程度の問題提起アクションとしてはなかなかユニークであると評価している。
桜井誠の政治団体が掲げる政策
今回の「国籍の開示」と以前の「桜井誠の慰安婦合意への間違った評価」との2つが合わさって想起されたのが、桜井誠の政治団体「日本第一党」の政策である。
日本第一党のHPの「政策」のページを読むと、同ページの最下段には以下の様な記述がある。
↓
<引用開始>
被選挙権に3世代以上に渡る日本国籍があること等の条件を追加し、国益にそぐわない議員の輩出を防ぐことを目指します
<引用終わり>
これは2022年5月28日時点でアクセスして確認したものだ。
これを「政策」として掲げているのであるから、今夏の参議院に出馬する同党の立候補者は少なくともボウズPと同程度の開示をする必要があろう。
また、日本第一党のHPには5月23日付で「第26回参議院議員選挙への取り組みについて」とのお知らせがあり、今夏の参議院選挙には全国比例区に2名、都道府県別選挙区に8名の合計10名が立候補予定である旨の記載がある。
↓
<引用開始>
日本第一党 公認候補予定者 一覧
- - -
全国比例候補予定者 桜井誠
全国比例候補予定者 中村かずひろ
- - -
東京選挙区候補予定者 菅原みゆき
神奈川選挙区候補予定者 萩山あゆみ
千葉選挙区候補予定者 きないめぐみ
埼玉選挙区候補予定者 堀切ささみ
愛知選挙区候補予定者 伝みきお
大阪選挙区候補予定者 ほんだかおり
愛媛選挙区候補予定者 松木たかし
福岡選挙区候補予定者 先﨑れい
<引用終わり>
比例ではドロンパこと桜井誠が立候補を予定している。
同氏の初期の情宣活動は広報として一定程度の成果があったと評価しているが、日韓慰安婦合意以降の同氏は能力的限界を超えたせい誤謬や粗が目立ち、むしろマイナスの面が出ていると考えている。
日韓慰安婦合意に対する評価はちゃんと訂正しているのであろうか?
「保守・愛国」の看板とは異なり、むしろ韓国側が有利になる言説や日本人を小バカにする言説が目立つ様になり、最近はとんと御無沙汰であるので、韓国側と同じ「日韓慰安婦合意への否定的評価」を訂正しているのかどうかは不知である。
「保守・愛国」を看板に掲げ続けるのならば、信頼性を回復する為には、自党の政策である「被選挙権に3世代以上に渡る日本国籍があること等の条件・・目指します」を桜井誠本人と他の立候補予定者は率先して実施することが必要だと思う。
豊島区議・くつざわ亮治議員を見習い、率先して、早速に実行していただきたいと希望している。
今回は以上である。
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【文末脚注】
(*1):豊島区議会のくつざわ亮治議員のツイート
↓
くつざわ亮治 日本改革党 豊島区議 @mk00350
https://twitter.com/mk00350/status/1529687291576299525?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet
私が立候補予定の参院選東京選挙区には蓮舫さんも出ますので戸籍謄本を公開いたします。
沓澤久太郎 ー 文吉(嘉永6年生) ー 文治郎(明治19年生) ー 英七(明治44年生) ー 佐太郎(昭和5年生) ー 亮治
母は北條喜久一・スエ夫妻の四女国子です。
全ての選挙の立候補者は戸籍公開を義務付けるべきです。
<戸籍の画像4枚(記載省略)>
午後1:54 • 2022年5月26日
<引用終わり>
(*2):以前に国籍疑惑(二重国籍?)があったにも関わらず戸籍等の開示を拒んで有耶無耶にした蓮舫
↓
●<以下の4つの論考にて次の点を論じている>
1.最初に
2.現状確定情報のまとめ(時系列)
3.法的問題(国籍法)
4.議員資格を問うのは国会(憲法第55条)
2016/10/20投稿:
蓮舫の国籍問題(議員資格問題)1
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-523.html
2016/10/21投稿:
蓮舫の国籍問題(議員資格問題)2
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-524.html
2016/10/22:投稿
蓮舫の国籍問題(議員資格問題)3
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2016/10/25投稿
蓮舫の国籍問題(議員資格問題)4 Final
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-526.html
●<「台湾籍の離脱証明書」が存在しないのではとの疑惑>
2016/10/30投稿:
蓮舫の国籍問題(追加情報)
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-531.html
(*3):蓮舫の国籍疑惑が持ち上がったのは6年前の2016年参議院選挙後の民進党(民主党)代表選挙の時のことであった。
↓
zakzak by 夕刊フジ 2016.08.30
見出し:◆蓮舫氏は「将来の宰相」として適格か 民進党は“身体検査”すべきではないか 八幡和郎氏 (1/2ページ)
https://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160830/plt1608301550002-n1.htm
記事:○民進党代表選(9月2日告示、同15日投開票)は、蓮舫代表代行(48)と、前原誠司元外相(54)による一騎打ちの構図が固まった。報道各社の世論調査では、蓮舫氏の人気が圧倒的だが、政権獲得を目指す野党第1党の党首として“適格”といえるのか。『歴代総理の通信簿』(PHP文庫)などの著書もある、徳島文理大学教授の八幡和郎氏が問題提起した。
○今回の代表選で不思議なのは、蓮舫氏が「将来の宰相」としてふさわしいのかという“身体検査”が、民進党内で行われた様子が伝わってこないことだ。政党がリーダー候補を担ぐ場合、問題や疑問をチェックして、本人に説明や是正措置を求めるのは常識である。
○蓮舫氏には、台湾から来た華人貿易商の父と、日本人の母との間に東京で生まれたという、広い意味での「帰化人」としての特別の問題がある。
○18歳までは「謝蓮舫」という名で中華民国籍だった。法律改正で日本国籍を取得し「斉藤蓮舫」となり、結婚して「村田蓮舫」となった。
○ただし、法務省によると、国籍選択宣言を届けるときに「中華民国籍放棄の証明」は不要で、放棄手続きを指導されるだけだ。従って、違法な二重国籍がしばらく、あるいは現在まで続いている可能性がある。
○蓮舫事務所は、夕刊フジ編集局の問い合わせに対し、「法律改正で二重国籍となったのではなく、日本国籍を取得しました」と返答している。
○民進党は改めて、蓮舫氏の「国籍放棄の証明」を、放棄日も入った文書で、党員や国民に対して示す責任がある。
○蓮舫氏は、政治家としての活動は、公文書以外はタレント時代の芸名でもある「蓮舫」で通している。つまり、中国流のファーストネームだけで、日本的な名前は避けているように感じる。子供の名前も中国風だ。
https://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160830/plt1608301550002-n2.htm
見出し:◆蓮舫氏は「将来の宰相」として適格か 民進党は“身体検査”すべきではないか 八幡和郎氏 (2/2ページ)
○同じハーフでも、日本古来の名称「飛鳥」を名前にしている、リオデジャネイロ五輪陸上400メートルリレー銀メダリストのケンブリッジ飛鳥選手とは違う。
○「台湾系だから親日的」という見方もあるが、蓮舫氏は北京大学漢語中心に留学している。外交問題への立場や、日本文化への共感も不明瞭だ。
○政治指導者にとって、何よりも大切なのは「国家への忠誠度」だが、私は不安を感じる。沖縄県・尖閣諸島などをめぐり、日本と中国が緊張状態になる可能性もあるときに、自衛隊最高指揮官にふさわしいのか。
○どの国でも、生まれながらの国民でない人物を、政府のトップにするような物好きな国民はめったにない。米国では憲法で禁じている。
○米大統領選では、民主党の大統領候補、ヒラリー・クリントン元国務長官と、共和党の大統領候補、ドナルド・トランプ氏について、政策だけでなく、事業内容や個人的過去、家族の問題(=国籍や思想信条を含めて)などについて、徹底的にチェックされている。
○民進党は少なくとも、蓮舫氏の前述した疑問点や過去の職業活動、閣僚時代の醜聞などを明確にすべきだ。それをせずに代表にするのは無責任だし、問題が出てくれば党として責めを負わねばなるまい。「代表に当選してからチェックすればいい」なんて、愚かな議論はあり得ない。
○東京都知事選で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏を担いだ失敗から何も学んでいないことになる。
<引用終わり>
【ご参考】<国会議員の帰属意識に関して>
2016/09/16投稿:
蓮舫の二重国籍問題1
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-501.html
2016/09/18投稿:
蓮舫の二重国籍問題2
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-502.html
(*4):ボウズPは物事を理解しており、桜井誠とは異なる言説となっていたことから、「薄いネトウヨ」や「ネット言論雀」達から無用な口撃を受けることとなった。
↓
2017/01/16投稿:
日韓慰安婦合意に関するネット言論
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-583.html
【ご参考】
2017/01/10投稿:
「慰安婦」問題19・再度、合意文書を読む
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-580.html
※ボウズP時代の同氏ブログへのリンクは既に切れている。
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