「降伏すれば命は安泰」なる虚偽。悲劇は戦争後も続く:ウクライナ情勢雑感7
- 2022/03/20
- 22:41
「降伏すれば命は安泰」なる虚偽。悲劇は戦争後も続く:ウクライナ情勢雑感7
副題:「戦争後の悲惨な事態」は国を守る戦いよりも悲惨
今回のロシアによるウクライナ侵攻であらためてはっきりしたのは、いくら武力事態を忌避したくとも、攻めてくる相手の都合で武力事態は発生するということだ。
現実世界では「そんなの常識~♪」なのだが、我が国の場合、「戦後「民主主義」教育」なる幻想で以て真逆の事を教わる。
「自分達日本人が平和を願い、他国に侵略しなければ戦争は起きない」とだけ教わる。
実に侮蔑的な言い回しである。
これはどういう意味かと言うと「戦争を起こす狂人国家日本が自重すれば世界平和は保たれる」「そうすれば平和を愛する諸国民の世界は平和なままだった」というものだ。(*1)
こんなバカな話になっているのは、GHQがマッカーサーが提示した3原則(*2)に基づき僅か1週間から10日程度で作ったGHQ草案がベースの現行憲法にそういう事が書かれているからだ。具体的には前文+9条がそれである。(*3)
1946年11月3日に公布された現行憲法は、翌1947年5月3日から施行されたが、施行後、わずか3年2ヶ月程度の1950年6月25日には北朝鮮・金日成による南侵により朝鮮半島で戦争が起こった。
「戦争をしてしまう極悪日本」は占領下にあり、戦争を起こす事は不可能だったのだが、戦争が起こってしまったのである。マッカーサーGHQが創作した「戦争をしてしまう極悪日本」なる物語の設定は、わずか3年2ヶ月程度で破綻したのである。
マッカーサーは現行憲法9条第2項で非武装を我が国に押し付けたのだが、いざ自分の責任範囲である朝鮮半島で武力事態が発生すると、我が国に対して、今度は警察予備隊なる再武装を命じたのである。(*4)
この様な史実があるのに、子供達に対して「平和憲法」なる幻想を教え込んでいるのが「戦後「民主主義」教育」との病巣(*5)である。
ついさっき見たツイッターには以下の様な記述があり、この病巣は今も我が国を内部から蝕んでいる様だ。
↓
<引用開始>
辛坊治郎 公認【辛坊の旅N】 @JiroShinbo_tabi
https://twitter.com/JiroShinbo_tabi/status/1505126148833148931?cxt=HHwWhoDQtcCQpOMpAAAA
日本の初中等教育の現場では、多くの教師が「外国から日本が侵略される可能性は低い。もし侵略されたら白旗掲げて降参するか、逃げればいい。決して戦ってはいけない。戦争はいけない。」と徹底して教える。
特に大阪ではね。某氏の一連の発言を聞いていると、その影響をとても強く感じる。
午後7:16 • 2022年3月19日
<引用終わり>
ここで言う「某氏の一連の発言」とは橋下徹の発言である。
橋下の発言の主旨は「戦闘による死傷者の数を少なくする為にウクライナは即時に降伏しろ」という異常なもので、「戦争が絶対悪・戦争がなくなればそれで解決」という浅いものである。
橋下は「戦争後の悲惨な事態」との史実を知らないのであろうか?
知らないなら無知である。知っているのに、それを語らずに降伏を勧めているのなら悪質である。
先の大戦後に起こった「戦争後の悲惨な事態」は幾つもあり、その各々を紹介すると相当な長文となってしまう。
従い、ここではそれら事態のうちの一部を、その名称の紹介程度にとどめるが、それらは戦争が終わった後に、抵抗力を失った武装解除された兵や非戦闘員の女・子供達に対して一方的になされた蛮行であることを強く意識していただきたい。「戦争が終わったら生命の危険がなくなる」などというのは幻想であり、ウソなのである。
人々に安寧はなく人間の尊厳を踏みにじられた事例が「戦争が終わった後」に発生するのが史実なのである。
それは終戦直後だけではなく、占領下主権喪失期の日本国内でも発生した悲惨な事態なのである。
↓
1)シベリア抑留
シベリア抑留は、第二次世界大戦の終戦後、武装解除され投降した日本軍捕虜らが、ソビエト連邦(ソ連)によって主にシベリアなどへ労働力として移送隔離され、長期にわたる抑留生活と奴隷的強制労働により多数の人的被害を生じたことに対する、日本側の呼称である。
ソ連によって戦後に抑留された日本人は約57万5千人に上る。厳寒環境下で満足な食事や休養も与えられず、苛烈な労働を強要させられたことにより、約5万8千人が死亡した。このうち氏名など個人が特定された数は2019年12月時点で4万1362人。このソ連の行為は、武装解除した日本兵の家庭への復帰を保証したポツダム宣言に反するものであった。
2)極東国際軍事裁判 (東京裁判)
戦勝国による敗戦国を「裁判」で裁くとの欺瞞が東京裁判。政治的セレモニーでしかない「東京裁判」は、抵抗力を失った敗戦国に対する戦争終結後の一方的復讐の実行でしかない。
<関連項目>
・BC級戦犯
3)日ソ不可侵条約を一方的に破棄して満州・朝鮮に侵攻したソ連軍による蛮行
・葛根廟事件
葛根廟事件(かっこんびょうじけん)は、1945年8月14日、満州国興安総省の葛根廟付近において日本人避難民約千数百人(9割以上が婦女子)が攻撃され、1,000名以上が虐殺された事件。避難民の約9割以上が女性や子供であった。ソ連軍が去った後に、生存者も自決したり中国人暴民やソ連兵などの襲撃を再び受けたりして、日本帰還を目指す多くの日本人居留民が犠牲となった。
8月14日の葛根廟事件、8月17日の東京荏原開拓団964名の遭難(双明子事件)、8月25日の仁義佛立講開拓団400名の遭難(洮南西方20キロ)とをあわせて、「総省三大遭難事件」、「興安三事件」、「興安省における三大遭難事件」と呼ばれる。
・敦化事件
敦化事件(とんかじけん)とは1945年8月27日に満洲国吉林省敦化(現吉林省延辺朝鮮族自治州敦化市)でソ連軍によって連日に渡り集団強姦され続けていた日満パルプ製造(王子製紙子会社)敦化工場の女性社員や家族が集団自決した事件。日満パルプ事件とも呼称される。
<関連項目>
・引揚者
・二日市保養所
二日市保養所(ふつかいちほようじょ)は、福岡県筑紫郡二日市町(現筑紫野市)にあった厚生省引揚援護庁の医療施設。ここでは、ソ連軍などによるレイプ被害に遭った日本人女性(引揚者)に堕胎手術や性病の治療を行った。
4)占領期日本における強姦
太平洋戦争末期の沖縄戦および1952年の占領終了までの間、日本は連合国の統制下にあり、占領期間中には連合国軍将兵が駐留した。また、沖縄県はその後さらに20年間米国の統治下に残り、この間多くの将兵による民間人女性への強姦事件が発生している。
「戦争後の悲惨な事態」のうち、今回例示出来たのはほんの僅か、ごく一部だけである。
この様に、「戦争が終わったら生命の危険がなくなる」などというのは幻想であり、ウソなのである。人々に安寧はなく人間の尊厳を踏みにじられた事例が「戦争が終わった後」に発生するのが史実なのである。
これらの記録をあらためて読むと陰鬱なる気持ちになってしまったが、この様な悲劇が二度と起こらない様に、我が国の独立を堅持する実力を待ち国民の命、平和・安寧を保つ必要があるとあらためて痛感したものである。
今回は以上である。
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【文末脚注】
(*1):これはどういう意味かと言うと「戦争を起こす狂人国家日本が自重すれば世界平和は保たれる」「そうすれば平和を愛する諸国民の世界は平和なままだった」というものだ。
↓
<「世界平和を日本から守る」というのが現行憲法>
2017/05/19投稿:
憲法議論1・前文の「平和主義」
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-673.html
201511/20投稿:
「平和憲法」との偽看板
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-269.html
2017/07/26投稿:
憲法議論9・「憲法9条の精神」とは何か?
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-720.html
2019/01/29投稿:
改憲をしたくない人達が言う「平和主義」との欺瞞
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1100.html
(*2):マッカーサー3原則
↓
2016/07/29投稿:
(資料編)マッカーサー3原則
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-467.html
◆第1原則:天皇条項
2016/07/30投稿:
(解説編1)マッカーサー3原則
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-468.html
◆第2原則:非武装規定・前文+9条
2016/07/31投稿:
(解説編2)マッカーサー3原則
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-469.html
◆第3原則:マッカーサーの誤解・日本は中世封建社会?
2016/08/01投稿:
(解説編3)資料・マッカーサー3原則
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-470.html
(*3):僅か1週間から10日程度で作ったGHQ草案がベースの現行憲法にそういう事が書かれているからだ。
↓
2017/05/20投稿:
(資料編)憲法前文の登場・9条の登場と変遷
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-674.html
(*4):マッカーサーは現行憲法9条第2項で非武装を我が国に押し付けたのだが、いざ自分の責任範囲である朝鮮半島で武力事態が発生すると、我が国に対して、今度は警察予備隊なる再武装を命じたのである。
↓
2015/06/22投稿:
【憲法9条】占領時主権喪失期の憲法制定と再武装
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-135.html
2017/06/30投稿:
憲法議論7・現行憲法9条Q&A
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-705.html
(*5):子供達に対して「平和憲法」なる幻想を教え込んでいるのが「戦後「民主主義」教育」との病巣である。
↓
2018/07/04投稿:
朝日が子供にウソを教えている・ジュニアエラ
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-971.html
2018/07/06投稿:
続・朝日が子供にウソを教えている・ジュニアエラ
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-973.html
2018/07/12投稿:
続々・朝日が子供にウソを教えている・ジュニアエラ
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-976.html
2018/07/13投稿:
続々々・朝日が子供にウソを教えている・ジュニアエラsemifinal
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2018/07/18投稿:
Final・朝日が子供にウソを教えている・ジュニアエラ
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副題:「戦争後の悲惨な事態」は国を守る戦いよりも悲惨
現実世界とは真逆のことを教えている学校教育
今回のロシアによるウクライナ侵攻であらためてはっきりしたのは、いくら武力事態を忌避したくとも、攻めてくる相手の都合で武力事態は発生するということだ。
現実世界では「そんなの常識~♪」なのだが、我が国の場合、「戦後「民主主義」教育」なる幻想で以て真逆の事を教わる。
「自分達日本人が平和を願い、他国に侵略しなければ戦争は起きない」とだけ教わる。
実に侮蔑的な言い回しである。
これはどういう意味かと言うと「戦争を起こす狂人国家日本が自重すれば世界平和は保たれる」「そうすれば平和を愛する諸国民の世界は平和なままだった」というものだ。(*1)
こんなバカな話になっているのは、GHQがマッカーサーが提示した3原則(*2)に基づき僅か1週間から10日程度で作ったGHQ草案がベースの現行憲法にそういう事が書かれているからだ。具体的には前文+9条がそれである。(*3)
1946年11月3日に公布された現行憲法は、翌1947年5月3日から施行されたが、施行後、わずか3年2ヶ月程度の1950年6月25日には北朝鮮・金日成による南侵により朝鮮半島で戦争が起こった。
「戦争をしてしまう極悪日本」は占領下にあり、戦争を起こす事は不可能だったのだが、戦争が起こってしまったのである。マッカーサーGHQが創作した「戦争をしてしまう極悪日本」なる物語の設定は、わずか3年2ヶ月程度で破綻したのである。
マッカーサーは現行憲法9条第2項で非武装を我が国に押し付けたのだが、いざ自分の責任範囲である朝鮮半島で武力事態が発生すると、我が国に対して、今度は警察予備隊なる再武装を命じたのである。(*4)
この様な史実があるのに、子供達に対して「平和憲法」なる幻想を教え込んでいるのが「戦後「民主主義」教育」との病巣(*5)である。
ついさっき見たツイッターには以下の様な記述があり、この病巣は今も我が国を内部から蝕んでいる様だ。
↓
<引用開始>
辛坊治郎 公認【辛坊の旅N】 @JiroShinbo_tabi
https://twitter.com/JiroShinbo_tabi/status/1505126148833148931?cxt=HHwWhoDQtcCQpOMpAAAA
日本の初中等教育の現場では、多くの教師が「外国から日本が侵略される可能性は低い。もし侵略されたら白旗掲げて降参するか、逃げればいい。決して戦ってはいけない。戦争はいけない。」と徹底して教える。
特に大阪ではね。某氏の一連の発言を聞いていると、その影響をとても強く感じる。
午後7:16 • 2022年3月19日
<引用終わり>
ここで言う「某氏の一連の発言」とは橋下徹の発言である。
橋下の発言の主旨は「戦闘による死傷者の数を少なくする為にウクライナは即時に降伏しろ」という異常なもので、「戦争が絶対悪・戦争がなくなればそれで解決」という浅いものである。
橋下は「戦争後の悲惨な事態」との史実を知らないのであろうか?
知らないなら無知である。知っているのに、それを語らずに降伏を勧めているのなら悪質である。
「戦争後の悲惨な事態」の具体例
先の大戦後に起こった「戦争後の悲惨な事態」は幾つもあり、その各々を紹介すると相当な長文となってしまう。
従い、ここではそれら事態のうちの一部を、その名称の紹介程度にとどめるが、それらは戦争が終わった後に、抵抗力を失った武装解除された兵や非戦闘員の女・子供達に対して一方的になされた蛮行であることを強く意識していただきたい。「戦争が終わったら生命の危険がなくなる」などというのは幻想であり、ウソなのである。
人々に安寧はなく人間の尊厳を踏みにじられた事例が「戦争が終わった後」に発生するのが史実なのである。
それは終戦直後だけではなく、占領下主権喪失期の日本国内でも発生した悲惨な事態なのである。
↓
1)シベリア抑留
シベリア抑留は、第二次世界大戦の終戦後、武装解除され投降した日本軍捕虜らが、ソビエト連邦(ソ連)によって主にシベリアなどへ労働力として移送隔離され、長期にわたる抑留生活と奴隷的強制労働により多数の人的被害を生じたことに対する、日本側の呼称である。
ソ連によって戦後に抑留された日本人は約57万5千人に上る。厳寒環境下で満足な食事や休養も与えられず、苛烈な労働を強要させられたことにより、約5万8千人が死亡した。このうち氏名など個人が特定された数は2019年12月時点で4万1362人。このソ連の行為は、武装解除した日本兵の家庭への復帰を保証したポツダム宣言に反するものであった。
2)極東国際軍事裁判 (東京裁判)
戦勝国による敗戦国を「裁判」で裁くとの欺瞞が東京裁判。政治的セレモニーでしかない「東京裁判」は、抵抗力を失った敗戦国に対する戦争終結後の一方的復讐の実行でしかない。
<関連項目>
・BC級戦犯
3)日ソ不可侵条約を一方的に破棄して満州・朝鮮に侵攻したソ連軍による蛮行
・葛根廟事件
葛根廟事件(かっこんびょうじけん)は、1945年8月14日、満州国興安総省の葛根廟付近において日本人避難民約千数百人(9割以上が婦女子)が攻撃され、1,000名以上が虐殺された事件。避難民の約9割以上が女性や子供であった。ソ連軍が去った後に、生存者も自決したり中国人暴民やソ連兵などの襲撃を再び受けたりして、日本帰還を目指す多くの日本人居留民が犠牲となった。
8月14日の葛根廟事件、8月17日の東京荏原開拓団964名の遭難(双明子事件)、8月25日の仁義佛立講開拓団400名の遭難(洮南西方20キロ)とをあわせて、「総省三大遭難事件」、「興安三事件」、「興安省における三大遭難事件」と呼ばれる。
・敦化事件
敦化事件(とんかじけん)とは1945年8月27日に満洲国吉林省敦化(現吉林省延辺朝鮮族自治州敦化市)でソ連軍によって連日に渡り集団強姦され続けていた日満パルプ製造(王子製紙子会社)敦化工場の女性社員や家族が集団自決した事件。日満パルプ事件とも呼称される。
<関連項目>
・引揚者
・二日市保養所
二日市保養所(ふつかいちほようじょ)は、福岡県筑紫郡二日市町(現筑紫野市)にあった厚生省引揚援護庁の医療施設。ここでは、ソ連軍などによるレイプ被害に遭った日本人女性(引揚者)に堕胎手術や性病の治療を行った。
4)占領期日本における強姦
太平洋戦争末期の沖縄戦および1952年の占領終了までの間、日本は連合国の統制下にあり、占領期間中には連合国軍将兵が駐留した。また、沖縄県はその後さらに20年間米国の統治下に残り、この間多くの将兵による民間人女性への強姦事件が発生している。
「戦争後の悲惨な事態」のうち、今回例示出来たのはほんの僅か、ごく一部だけである。
この様に、「戦争が終わったら生命の危険がなくなる」などというのは幻想であり、ウソなのである。人々に安寧はなく人間の尊厳を踏みにじられた事例が「戦争が終わった後」に発生するのが史実なのである。
これらの記録をあらためて読むと陰鬱なる気持ちになってしまったが、この様な悲劇が二度と起こらない様に、我が国の独立を堅持する実力を待ち国民の命、平和・安寧を保つ必要があるとあらためて痛感したものである。
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【文末脚注】
(*1):これはどういう意味かと言うと「戦争を起こす狂人国家日本が自重すれば世界平和は保たれる」「そうすれば平和を愛する諸国民の世界は平和なままだった」というものだ。
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2017/05/19投稿:
憲法議論1・前文の「平和主義」
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201511/20投稿:
「平和憲法」との偽看板
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-269.html
2017/07/26投稿:
憲法議論9・「憲法9条の精神」とは何か?
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-720.html
2019/01/29投稿:
改憲をしたくない人達が言う「平和主義」との欺瞞
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(*2):マッカーサー3原則
↓
2016/07/29投稿:
(資料編)マッカーサー3原則
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◆第1原則:天皇条項
2016/07/30投稿:
(解説編1)マッカーサー3原則
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◆第2原則:非武装規定・前文+9条
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◆第3原則:マッカーサーの誤解・日本は中世封建社会?
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(解説編3)資料・マッカーサー3原則
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(*3):僅か1週間から10日程度で作ったGHQ草案がベースの現行憲法にそういう事が書かれているからだ。
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(資料編)憲法前文の登場・9条の登場と変遷
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(*4):マッカーサーは現行憲法9条第2項で非武装を我が国に押し付けたのだが、いざ自分の責任範囲である朝鮮半島で武力事態が発生すると、我が国に対して、今度は警察予備隊なる再武装を命じたのである。
↓
2015/06/22投稿:
【憲法9条】占領時主権喪失期の憲法制定と再武装
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2017/06/30投稿:
憲法議論7・現行憲法9条Q&A
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-705.html
(*5):子供達に対して「平和憲法」なる幻想を教え込んでいるのが「戦後「民主主義」教育」との病巣である。
↓
2018/07/04投稿:
朝日が子供にウソを教えている・ジュニアエラ
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続々・朝日が子供にウソを教えている・ジュニアエラ
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続々々・朝日が子供にウソを教えている・ジュニアエラsemifinal
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