ガースー新総理後の10月と11月の政党支持率・特定野党は低空飛行継続中
- 2020/11/15
- 23:13
ガースー新総理後の10月と11月の政党支持率・特定野党は低空飛行継続中
副題:枝野は自分を総理大臣にと寝言を言っているが、その目的は憲法改正発議に必要な国会での2/3の議席を阻止することにあり、政権交代など無理な話。
「菅総理大臣を続けるよりは枝野が総理大臣になったほうがいいと思っていただいている方とは、できうるかぎり候補者を一本化したい」と枝野は自身が総理になれるかの様な戯言を述べた。(*1)
昨年(2019年)7月の参議院選挙の際に共産党を含む野党連中が採用した「統一候補」(*2)なる戦術で衆議院選挙に臨むとの方針を述べているのだが、果たしてそれで自民党よりも多くの議席を確保できるのかというと、政党支持率から見て難しい。
特定野党がやりたい事は、憲法改正発議に必要な国会での2/3の議席を阻止することである。
事ほど左様に、現行憲法の前文+9条との軛が反日勢力側にとって好都合なのである。(*3)
枝野が御得意とする論法に「ストローマン論法」がある。
ストローマン論法とは、相手の言ったことをわざと曲解したり、一部だけを斬り取り、あたかも「相手が言ったこと」であるかの様に話す誤解誘発目的の詐欺論法である。「ストローマン」とは「案山子」のことで、要するに実際にそんな発言をした人はいないという意味だ。
そんな枝野は自身のツイッターで以下の様な発信をしている。
↓
枝野幸男 立憲民主党 @edanoyukio0531
午後1:39 • 2020年11月10日•Twitter Web App
https://mobile.twitter.com/edanoyukio0531/status/1326021565041975298
日本学術会議の問題では民主主義のリーダーの資質が問われています。選挙に勝ったら何をしてもいい。それが民主主義でしょうか?権力を預かる者は常に厳しい批判に晒されます。言葉で主権者の皆さんを説得する努力をする。それが、民主主義のリーダーだと私は思います。#新立憲大作戦1105 (11/5 新宿)
<引用終わり>
注目点は「選挙に勝ったら何をしてもいい。それが民主主義でしょうか?」の部分である。
ガースー新総理は、そんな事を言ったことはない。
「議会制民主主義というのは期限を切ったあるレベルの独裁を認めること」なる発言をしたのは民主党・菅直人である。
漢字が同じ「菅」でも全然違う。
憲政史上最狂総理である鳩山由紀夫政権時の平成22年(2010年)3月16日の参議院・内閣委員会で菅直人が発言した(*4)ことを枝野はガースーに投影しているものである。
実に枝野らしい卑怯な物言いである。
枝野は「枝野が総理大臣になったほうがいい」などとSleepyなことを言っているのだが、特定野党の政党支持率を全部合算しても自民党の支持率に及ばない。
ガースーが新総理になってからの10月11月のNHK調査の政党支持率(*5)は以下の通りである。
↓
政 党 名:10月 :11月 :
自 民 党:37.0%:36.8%:
立憲民主党: 5.8%: 4.9%: 統一候補
公 明 党: 3.2%: 3.6%:
維新の会 : 1.6%: 1.5%:
共 産 党: 2.6%: 2.3%: 統一候補
国民民主党: 0.5%: 0.8%: 統一候補
社 民 党: 0.4%: 0.5%: 統一候補
れいわ新選: - -%: 0.5%:
N国党 : - -%: 0.1%:
その他団体: 0.1%: 0.1%:
支持なし :40.3%:40.0%:
無 回 答: 8.5%: 9.0%:
- - - - - - - -
合 計 :100.0%:100.1%
昨年の参議院選で統一候補を擁立した立憲、共産、国民、社民の4党を単純合算すると10月は9.3%、11月はかえって少なくなり8.5%しかない。これは自民党支持率の1/4程度であり、まったくお話にならない。
こんな状態であっても「枝野を総理に」などと言っているのは、最初に書いた様に、憲法改正発議に必要な国会での2/3の議席を阻止する為の景気づけが目的だ。
1955年に保守合同で自民党が出来た55年体制以降に起こった「政権交代」は2回あるが、そのどちらも日本人を不幸にしただけだった。2回とも、仕掛けたのは小沢一郎であった。(*6)
その小沢一郎の現在の所属政党は立憲民主党なのである。
なんともいやらしい話である。
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【文末脚注】
(*1):「菅総理大臣を続けるよりは枝野が総理大臣になったほうがいいと思っていただいている方とは、できうるかぎり候補者を一本化したい」と枝野は自身が総理になれるかの様な戯言を述べた。
↓
NHK 政治マガジン 2020年11月8日
見出し:◆「50~100小選挙区で候補一本化を」枝野代表
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/47827.html
記事:○次の衆議院選挙での野党間の選挙協力について、立憲民主党の枝野代表は、50から100の小選挙区で候補者の一本化を目指す考えを示しました。
○立憲民主党の枝野代表は、8日、大学生を対象に、オンラインで講演しました。
○この中で枝野氏は、次の衆議院選挙について「菅総理大臣を続けるよりは枝野が総理大臣になったほうがいいと思っていただいている方とは、できうるかぎり候補者を一本化したい」と述べました。
○一方で、「各党とも比例代表で一定の議席を取りたいという思いもあるので、すべての小選挙区で候補者を一本化する必要はない。50から100ぐらいの小選挙区で一本化する努力をしたい」と述べました。
<引用終わり>
(*2):昨年(2019年)7月の参議院選挙の際に共産党を含む野党連中が採用した「統一候補」なる戦術
↓
2019/07/12投稿:
参議院選挙2019の立候補状態の分析(選挙区編2・統一候補)
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1217.html
【ご参考】
2019/07/22投稿:
2019参議院選・【速報】改憲阻止派の作戦勝ち・お祭り騒ぎの仕掛け人
副題:終わってみれば改憲阻止派の目標達成。「統一候補+票割れピエロ」の作戦勝ち。お祭り騒ぎを仕掛けた改憲阻止派の参謀たちは、今、一瞬の大喜びの最中であろう。
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1224.html
(*3):現行憲法の前文+9条との軛が反日勢力側にとって好都合なのである。
↓
2019/06/03投稿:
憲法9条の中身を語らない事が常態化している不幸
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1192.html
※「9条守れ運動」の特徴は、その軸足が日本人の命、平和・安寧にはなく、9条議論の出発点が何時も全然違っている。
2017/05/25投稿:
憲法議論2・憲法9条・議論の出発点
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-677.html
【ご参考】
2017/06/30投稿:
憲法議論7・現行憲法9条Q&A
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-705.html
(*4):憲政史上最狂総理である鳩山由紀夫政権時の平成22年(2010年)3月16日の参議院・内閣委員会で菅直人が発言したことを枝野はガースーに投影しているものである。
↓
国会議事録
第174回国会 参議院 内閣委員会 第2号 平成22年3月16日
https://kokkai.ndl.go.jp/simple/detail?minId=117414889X00220100316&spkNum=158
「議会制民主主義というのは期限を切ったあるレベルの独裁を認めること」
↓
菅直人は、「主権者国民とのお約束」であるはずの民主党の公約(マニフェスト)の事をまったく考慮していない。
憲政の常道では、公約に反する事、違う事をする場合には解散総選挙で国民に信を問うものだ。ところが、菅直人には、そういう概念がないので選挙前の公約など全く考慮せず、選挙後は好き勝手をしてよいと考えているのである。なんという不見識であろう。それが露わになっているのが東日本大震災後の菅直人の総理の座に居座り続けた愚行である。
↓
【ご参考】
衆議院 予算委員会 議事録 平成23年07月06日
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/177/0018/17707060018024a.html
055 石破茂
○石破委員(前略)総理、あなたはかつておっしゃいましたね。民主主義とは何か、それは交代可能な独裁制である、そのようにおっしゃいましたね。今でもそのお考えは変わりませんか。
056 菅直人
○菅内閣総理大臣 私は、石破委員が今御指摘のような表現、かなり近い表現を使ったことは確かにあります。(中略)議院内閣制においても、ある意味での政権がリーダーシップを持つためには、その政権を四年間の衆議院の任期の間、国民からある程度預けられているものだ、大統領に権限を預けるのと同じように、政権党が政権としての権限を国民から預かっているという認識で対応すべきではないかという趣旨の意味を込めて申し上げたところであります。
<引用終わり>
(*5):ガースーが新総理になってからの10月11月のNHK調査の政党支持率
↓
<2020年11月の政党支持率の結果>
https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/
自 民 党:36.8%
立憲民主党: 4.9%
公 明 党: 3.6%
維新の会 : 1.5%
共 産 党: 2.3%
国民民主党: 0.8%
社 民 党: 0.5%
れいわ新選: 0.5%
N国党 : 0.1%
その他団体: 0.1%
支持なし :40.0%
無 回 答: 9.0%
- - - - -
合 計 :100.1%
<2020年10月の政党支持率の結果>
自 民 党:37.0%
立憲民主党: 5.8%
公 明 党: 3.2%
維新の会 : 1.6%
共 産 党: 2.6%
国民民主党: 0.5%
社 民 党: 0.4%
れいわ新選: - - %
N国党 : - - %
その他団体: 0.1%
支持なし :40.3%
無 回 答: 8.5%
- - - - -
合 計 :100.0%
(*6):55年体制以降に起こった「政権交代」は2回あるが、そのどちらも日本人を不幸にしただけだった。2回とも、仕掛けたのは小沢一郎であった。
↓
2019/09/26投稿:
3度目の烏合の衆の数合わせを画策している小沢一郎
副題:政策なき政局一辺倒の小沢一郎。その小沢が仕掛け実現した烏合の衆数合わせ内閣は細川政権と民主党政権。その何れもが破綻し日本人は不幸になった。今回、再度の仕掛けを画策している小沢一郎。またもや日本人を不幸にするつもりの様だ。
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1262.html
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副題:枝野は自分を総理大臣にと寝言を言っているが、その目的は憲法改正発議に必要な国会での2/3の議席を阻止することにあり、政権交代など無理な話。
「菅総理大臣を続けるよりは枝野が総理大臣になったほうがいいと思っていただいている方とは、できうるかぎり候補者を一本化したい」と枝野は自身が総理になれるかの様な戯言を述べた。(*1)
昨年(2019年)7月の参議院選挙の際に共産党を含む野党連中が採用した「統一候補」(*2)なる戦術で衆議院選挙に臨むとの方針を述べているのだが、果たしてそれで自民党よりも多くの議席を確保できるのかというと、政党支持率から見て難しい。
特定野党がやりたい事は、憲法改正発議に必要な国会での2/3の議席を阻止することである。
事ほど左様に、現行憲法の前文+9条との軛が反日勢力側にとって好都合なのである。(*3)
枝野のストローマン論法
枝野が御得意とする論法に「ストローマン論法」がある。
ストローマン論法とは、相手の言ったことをわざと曲解したり、一部だけを斬り取り、あたかも「相手が言ったこと」であるかの様に話す誤解誘発目的の詐欺論法である。「ストローマン」とは「案山子」のことで、要するに実際にそんな発言をした人はいないという意味だ。
そんな枝野は自身のツイッターで以下の様な発信をしている。
↓
枝野幸男 立憲民主党 @edanoyukio0531
午後1:39 • 2020年11月10日•Twitter Web App
https://mobile.twitter.com/edanoyukio0531/status/1326021565041975298
日本学術会議の問題では民主主義のリーダーの資質が問われています。選挙に勝ったら何をしてもいい。それが民主主義でしょうか?権力を預かる者は常に厳しい批判に晒されます。言葉で主権者の皆さんを説得する努力をする。それが、民主主義のリーダーだと私は思います。#新立憲大作戦1105 (11/5 新宿)
<引用終わり>
注目点は「選挙に勝ったら何をしてもいい。それが民主主義でしょうか?」の部分である。
ガースー新総理は、そんな事を言ったことはない。
「議会制民主主義というのは期限を切ったあるレベルの独裁を認めること」なる発言をしたのは民主党・菅直人である。
漢字が同じ「菅」でも全然違う。
憲政史上最狂総理である鳩山由紀夫政権時の平成22年(2010年)3月16日の参議院・内閣委員会で菅直人が発言した(*4)ことを枝野はガースーに投影しているものである。
実に枝野らしい卑怯な物言いである。
政党支持率からは「政権交代」は無理
枝野は「枝野が総理大臣になったほうがいい」などとSleepyなことを言っているのだが、特定野党の政党支持率を全部合算しても自民党の支持率に及ばない。
ガースーが新総理になってからの10月11月のNHK調査の政党支持率(*5)は以下の通りである。
↓
政 党 名:10月 :11月 :
自 民 党:37.0%:36.8%:
立憲民主党: 5.8%: 4.9%: 統一候補
公 明 党: 3.2%: 3.6%:
維新の会 : 1.6%: 1.5%:
共 産 党: 2.6%: 2.3%: 統一候補
国民民主党: 0.5%: 0.8%: 統一候補
社 民 党: 0.4%: 0.5%: 統一候補
れいわ新選: - -%: 0.5%:
N国党 : - -%: 0.1%:
その他団体: 0.1%: 0.1%:
支持なし :40.3%:40.0%:
無 回 答: 8.5%: 9.0%:
- - - - - - - -
合 計 :100.0%:100.1%
昨年の参議院選で統一候補を擁立した立憲、共産、国民、社民の4党を単純合算すると10月は9.3%、11月はかえって少なくなり8.5%しかない。これは自民党支持率の1/4程度であり、まったくお話にならない。
こんな状態であっても「枝野を総理に」などと言っているのは、最初に書いた様に、憲法改正発議に必要な国会での2/3の議席を阻止する為の景気づけが目的だ。
1955年に保守合同で自民党が出来た55年体制以降に起こった「政権交代」は2回あるが、そのどちらも日本人を不幸にしただけだった。2回とも、仕掛けたのは小沢一郎であった。(*6)
その小沢一郎の現在の所属政党は立憲民主党なのである。
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(*1):「菅総理大臣を続けるよりは枝野が総理大臣になったほうがいいと思っていただいている方とは、できうるかぎり候補者を一本化したい」と枝野は自身が総理になれるかの様な戯言を述べた。
↓
NHK 政治マガジン 2020年11月8日
見出し:◆「50~100小選挙区で候補一本化を」枝野代表
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/47827.html
記事:○次の衆議院選挙での野党間の選挙協力について、立憲民主党の枝野代表は、50から100の小選挙区で候補者の一本化を目指す考えを示しました。
○立憲民主党の枝野代表は、8日、大学生を対象に、オンラインで講演しました。
○この中で枝野氏は、次の衆議院選挙について「菅総理大臣を続けるよりは枝野が総理大臣になったほうがいいと思っていただいている方とは、できうるかぎり候補者を一本化したい」と述べました。
○一方で、「各党とも比例代表で一定の議席を取りたいという思いもあるので、すべての小選挙区で候補者を一本化する必要はない。50から100ぐらいの小選挙区で一本化する努力をしたい」と述べました。
<引用終わり>
(*2):昨年(2019年)7月の参議院選挙の際に共産党を含む野党連中が採用した「統一候補」なる戦術
↓
2019/07/12投稿:
参議院選挙2019の立候補状態の分析(選挙区編2・統一候補)
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1217.html
【ご参考】
2019/07/22投稿:
2019参議院選・【速報】改憲阻止派の作戦勝ち・お祭り騒ぎの仕掛け人
副題:終わってみれば改憲阻止派の目標達成。「統一候補+票割れピエロ」の作戦勝ち。お祭り騒ぎを仕掛けた改憲阻止派の参謀たちは、今、一瞬の大喜びの最中であろう。
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1224.html
(*3):現行憲法の前文+9条との軛が反日勢力側にとって好都合なのである。
↓
2019/06/03投稿:
憲法9条の中身を語らない事が常態化している不幸
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1192.html
※「9条守れ運動」の特徴は、その軸足が日本人の命、平和・安寧にはなく、9条議論の出発点が何時も全然違っている。
2017/05/25投稿:
憲法議論2・憲法9条・議論の出発点
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-677.html
【ご参考】
2017/06/30投稿:
憲法議論7・現行憲法9条Q&A
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-705.html
(*4):憲政史上最狂総理である鳩山由紀夫政権時の平成22年(2010年)3月16日の参議院・内閣委員会で菅直人が発言したことを枝野はガースーに投影しているものである。
↓
国会議事録
第174回国会 参議院 内閣委員会 第2号 平成22年3月16日
https://kokkai.ndl.go.jp/simple/detail?minId=117414889X00220100316&spkNum=158
「議会制民主主義というのは期限を切ったあるレベルの独裁を認めること」
↓
菅直人は、「主権者国民とのお約束」であるはずの民主党の公約(マニフェスト)の事をまったく考慮していない。
憲政の常道では、公約に反する事、違う事をする場合には解散総選挙で国民に信を問うものだ。ところが、菅直人には、そういう概念がないので選挙前の公約など全く考慮せず、選挙後は好き勝手をしてよいと考えているのである。なんという不見識であろう。それが露わになっているのが東日本大震災後の菅直人の総理の座に居座り続けた愚行である。
↓
【ご参考】
衆議院 予算委員会 議事録 平成23年07月06日
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/177/0018/17707060018024a.html
055 石破茂
○石破委員(前略)総理、あなたはかつておっしゃいましたね。民主主義とは何か、それは交代可能な独裁制である、そのようにおっしゃいましたね。今でもそのお考えは変わりませんか。
056 菅直人
○菅内閣総理大臣 私は、石破委員が今御指摘のような表現、かなり近い表現を使ったことは確かにあります。(中略)議院内閣制においても、ある意味での政権がリーダーシップを持つためには、その政権を四年間の衆議院の任期の間、国民からある程度預けられているものだ、大統領に権限を預けるのと同じように、政権党が政権としての権限を国民から預かっているという認識で対応すべきではないかという趣旨の意味を込めて申し上げたところであります。
<引用終わり>
(*5):ガースーが新総理になってからの10月11月のNHK調査の政党支持率
↓
<2020年11月の政党支持率の結果>
https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/
自 民 党:36.8%
立憲民主党: 4.9%
公 明 党: 3.6%
維新の会 : 1.5%
共 産 党: 2.3%
国民民主党: 0.8%
社 民 党: 0.5%
れいわ新選: 0.5%
N国党 : 0.1%
その他団体: 0.1%
支持なし :40.0%
無 回 答: 9.0%
- - - - -
合 計 :100.1%
<2020年10月の政党支持率の結果>
自 民 党:37.0%
立憲民主党: 5.8%
公 明 党: 3.2%
維新の会 : 1.6%
共 産 党: 2.6%
国民民主党: 0.5%
社 民 党: 0.4%
れいわ新選: - - %
N国党 : - - %
その他団体: 0.1%
支持なし :40.3%
無 回 答: 8.5%
- - - - -
合 計 :100.0%
(*6):55年体制以降に起こった「政権交代」は2回あるが、そのどちらも日本人を不幸にしただけだった。2回とも、仕掛けたのは小沢一郎であった。
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3度目の烏合の衆の数合わせを画策している小沢一郎
副題:政策なき政局一辺倒の小沢一郎。その小沢が仕掛け実現した烏合の衆数合わせ内閣は細川政権と民主党政権。その何れもが破綻し日本人は不幸になった。今回、再度の仕掛けを画策している小沢一郎。またもや日本人を不幸にするつもりの様だ。
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