稀有壮大なる妄想に本気の韓国・東京にミサイルを撃ち込む
- 2019/09/24
- 22:24
稀有壮大なる妄想に本気の韓国・東京にミサイルを撃ち込む

副題:「日本との戦争」を勝手に想い描き、東京にミサイルを撃ち込む為の兵器類を増強するとの妄想を描く文在寅。我々日本人の命、平和・安寧を壊す文在寅の妄想は、単なる「日韓断交」では解消しない大きなリスクである。
表題に書いた「東京にミサイルを撃ち込む」という語句を、多分、多くの方々は信じられないと感じるだろうが、韓国紙・中央日報は「◆文在寅政権の自主国防新バージョン…平壌だけ? 北京・東京にも牽制球(1)&(2)」との見出しで報じているものである。
その記事は文末脚注の(*1)で全文を引用しているので、興味ある方はそれを御一読いただきたいが、都度、抜粋引用しているので読まなくても支障はない。
今回の論考では、この稀有壮大な妄想が、実は本当のことだと言う事を紹介するものである。「本当の事」であるとする論拠は、以前から、その事を指摘している。
くしくも、約10日前の2020年東京五輪に対して韓国がやっている事の論考「韓国の嫌がらせ・ケチ付けのもう1つ「放射能」」の前半部で、そのことを述べているので、興味ある方は、それを後刻に御一読いただきたい。(*2)
韓国は捻じ曲がった歴史認識と小中華思想に基づき日本を敵視する政策をずっと維持しているのである。
それでは、先ずは中央日報記事から文在寅の妄想を抜粋引用して紹介する。
同記事は韓国紙記事の特徴通り無駄に長いので、ポイントを抜粋引用するものである。
同記事は、最初に導入部として捻じ曲がった「防衛政策」が書かれており、その防衛政策に基づく具体的な装備として「韓国海軍の空母(F-35B搭載LHD)の導入」を文在寅が画策していることが書いてあり、その次に「東京の核心」をミサイルで打撃する計画を文在寅が遂行中である事が書いてある、。
↓
<当該記事から該当部を抜粋引用>
◆導入部
・「これまで自ら国を守ろうとする対象は北朝鮮だけだった。しかし中国、日本のような周辺国にその対象が広がった。」
・「文在寅政権の自主国防観は『2018国防白書』で表れた。国防部は8年ぶりに白書から「北朝鮮は敵」という表現を抜いた。代わりに「敵」を「大韓民国の主権、国土、国民、財産を脅かし侵害する勢力」と定義した。同当局者は「北朝鮮に限定せず、状況により周辺国も敵になることがあるという拡張概念」と説明した。」
・「「北朝鮮が韓国を侵攻すれば米国はすぐに介入するだろう」 「韓国と日本が軍事的に衝突すれば米国は中立を守るだろう」」
◆「韓国海軍の空母導入」部分
・「韓国政府は中国と日本を牽制する戦力が必要だと判断した。まず局地戦や制限戦、具体的には独島近隣や離於島周辺の上空や領海で中国と日本の海空軍に最小限押されない水準の戦力がなくてはならないとみた。もう少し欲を出し東南アジアのマラッカ海峡まで戦力を送り海上交通路(SLOC)を保護しようともする。」
・「こうした脈絡から出てきたのが「大型輸送艦-II」だ。垂直離着陸機能を備えたステルス戦闘機であるF-35Bを16機ほど搭載した3万~4万トン級軽空母を建造する事業だ。」
・「政府消息筋は「文在寅大統領が軽空母事業を早急に進めるよう何度も強調した」と話した。そのため長期戦力所要決定(7月12日)→2019~2023年国防中期計画に含める(先月14日)→2020年度国防予算案に核心技術開発予算配分(先月29日)など軽空母事業は「快速航海中」だ。」
◆「いざという時には北京と東京の核心を打撃できなければ」の部分
・「周辺国を相手にした自主国防のまた別の概念は「毒針戦略」だ。」「いざという時には北京や東京の指揮部や主要施設を無力化するという戦略だ。」
・「韓国型原潜には在来式弾頭を持つ潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載する計画だ。中国や日本の近海で待機し、有事の際に命令を受ければこれらミサイル一発を飛ばすという目標からだ。」
↓
この記事の「東京に向けてミサイルを撃つ」の部分は、「抑止力」であるかの様な言い分で書かれているのだが、その前提がは捻じ曲がった歴史認識と小中華思想に基づき日本を敵視するもので、あたかも日本が韓国を攻撃するが如き話を前提にしているものである。
知っての通り、韓国・文在寅政権は、国際常識に反する数々の対日愚行を繰り返しており、そういう事例からは、文在寅がもしも潜水艦発射型ミサイルを手にしたら、国際的に違法とされている「予防的先制攻撃」(*3)を行使するリスクはかなり高くなる。
要するに、文在寅は斜め上の妄想を以て、国際常識に反して東京にミサイルを撃ちこんでくる可能性が高いと言う事である。
文在寅が大統領に就任して以降の数々の対日政策は、国際法・国際常識を一方的に無視した条約違反行為(*4)であることはご存じの通りである。
これは、文在寅の価値観では、国際法・国際条約遵守とのもっとも尊重すべき事柄であっても、それを無視することに躊躇がないことの表れだ。
国際法・国際条約を軽んじる行為も、統治行為を無視した中学生レベルの三権分立論(*5)も、文在寅の価値観がなせるものである。
そういう事なので、文在寅は平気で国際法に反して「予防的先制攻撃」をしてくる人物だと認定されるのである。
何れにしろ、この様なリスクは我が国安倍政権では認知済であろう。
韓国潜水艦の把握は現有装備で可能。一方、発射されたミサイルの迎撃には、もう少し装備の充実が欲しいところだ。
一方、そういう装備があったとしても、それを自衛の為に行使することを阻む法的欠陥がある。また、そういう法的欠陥を残置させたい特定野党や反日偏向メディアがいることが大きな問題だ。今後、憲法議論を深めることが必須であると考えている。
文在寅政権韓国の異常さは、既に多くの方々に認知されていると思うが、文在寅が大統領の座からいなくなれば、この様な危険な状態がなくなるかというと、そうではない。
文在寅の前の大統領だった朴槿恵の反日政策を思い出していただきたい。
また、その前の李明博の反日政策も思い出していただきたい。李明博が大統領だった時代の我が国政権は、あの民主党政権である。民主党・野田政権は李明博と韓国が望む形での「慰安婦合意」を内諾しており、国会が解散され安倍政権になっていなかった場合、永久謝罪・永久賠償の「韓国が望む「慰安婦合意」」が成されていた可能性がかなり高かったのである。(*6)
この様に、韓国は捻じ曲がった歴史認識と小中華思想に基づき日本を敵視する政策をずっと維持しているのである。
今回の記事にある「対日軍拡」は、今年2019年3月の文在寅演説で述べられている(*7)のだが、それは文在寅のオリジナルではない。韓国は、今から35年前の全斗煥時代に対日戦を想定した「白頭山計画」を策定している。(*8)
事実認識が歪んでいる韓国が軍事的に我が国に打撃を加えることを考えている事実を、もっと多くの日本人に認知していただきたい。
国際常識を軽んじる文在寅が「潜水艦発射型ミサイルを東京に撃ち込むぞ」と言っているのである。そういうリスクが存在していることを踏まえ、我々日本人の命、平和・安寧の確保を目的に、今一度、考える必要がある。
単なる「日韓断交」では、このリスクは解消しないのである。
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【文末脚注】
(*1):韓国紙・中央日報記事
Yahooニュース・中央日報日本語版 9/22(日) 10:39配信
見出し:◆文在寅政権の自主国防新バージョン…平壌だけ? 北京・東京にも牽制球(1)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190922-00000002-cnippou-kr
記事:○武器を導入する過程で最初の段階が所要提起だ。「○○○な理由のため○○○な戦力が必要だ」という形式だ。ところが今年所要を提起しなければならない理由として「北朝鮮の脅威」にもうひとつ加わった。「周辺国への備え」だ。国防部が先月29日に発表した2020年度国防予算案には北朝鮮と別に周辺国に対抗する戦力を確保する項目が別に用意された。韓国政府内で非公式的に「北東アジア予算」または「周辺国予算」と呼ばれるものだ。
○自主国防の概念が変わっている。これまで自ら国を守ろうとする対象は北朝鮮だけだった。しかし中国、日本のような周辺国にその対象が広がった。韓国政府関係者は「中国や日本が敵国という意味ではない」としながらも、「ただ今後両国との紛争が起きかねないためあらかじめ準備しようということ」と話した。日本は独島(ドクト、日本名・竹島)、中国は離於島(イオド)でそれぞれ韓国の領有権を認めていない。
○文在寅(ムン・ジェイン)政権の自主国防観は『2018国防白書』で表れた。国防部は8年ぶりに白書から「北朝鮮は敵」という表現を抜いた。代わりに「敵」を「大韓民国の主権、国土、国民、財産を脅かし侵害する勢力」と定義した。同当局者は「北朝鮮に限定せず、状況により周辺国も敵になることがあるという拡張概念」と説明した。
○政府消息筋は「現政権は基本的に北朝鮮は在来式戦力で韓国に勝てないと判断している。問題は北朝鮮の核・ミサイルなど大量破壊兵器(WMD)だが、これは米国の拡張抑制(核の傘)で防げるとみている」と話した。彼は「韓国の国力と経済力が大きくなったため、いまは北朝鮮一辺倒から脱却し周辺国にも対応できる能力を備えた」と話した。
小見出し:◇「中国・日本との武力衝突時に米国が介入するか疑い」
○韓国政府が周辺国を潜在的脅威と認識した背景には、北東アジアの安保情勢変化がある。中国は北東アジアを自身の勢力圏に入れようとし、日本は中国に対抗するとして軍事力を育てている。それでも米国は消極的だ。日本が韓国をホワイト国から排除したのに米国は見守っているばかりだ。別の政府消息筋は「韓米同盟は北朝鮮の挑発を抑制するには効率的だが、周辺国との紛争ではどうするのか疑問を持つほかない」と話した。
○軍関係者はこのように予想する。
「北朝鮮が韓国を侵攻すれば米国はすぐに介入するだろう」
「韓国と日本が軍事的に衝突すれば米国は中立を守るだろう」
「中国が韓国に武力紛争を仕掛けるならば計算法がやや複雑になる。全面戦争なら米国は介入する。しかし局地戦や制限戦の場合米国は躊躇するだろう。核を保有する中国と全面戦争に戦争が拡大しかねないためだ」。
小見出し:◇「周辺国がうかつに行動できないよう『牽制』する戦力必要」
○韓国政府は中国と日本を牽制する戦力が必要だと判断した。まず局地戦や制限戦、具体的には独島近隣や離於島周辺の上空や領海で中国と日本の海空軍に最小限押されない水準の戦力がなくてはならないとみた。もう少し欲を出し東南アジアのマラッカ海峡まで戦力を送り海上交通路(SLOC)を保護しようともする。
○こうした脈絡から出てきたのが「大型輸送艦-II」だ。垂直離着陸機能を備えたステルス戦闘機であるF-35Bを16機ほど搭載した3万~4万トン級軽空母を建造する事業だ。政府消息筋は「文在寅大統領が軽空母事業を早急に進めるよう何度も強調した」と話した。そのため長期戦力所要決定(7月12日)→2019~2023年国防中期計画に含める(先月14日)→2020年度国防予算案に核心技術開発予算配分(先月29日)など軽空母事業は「快速航海中」だ。海軍関係者は「空母1隻は中国(1隻保有、1隻就役予定)と日本(2隻改造中)に比較すると少ないが、両国にうかつな誤算をできなくさせることはできる」と話した。
○今回の国防中期計画には初めて南部探索救助部隊創設計画が反映された。2021~25年に2951億ウォンを投じ韓半島(朝鮮半島)南部地域に輸送機やヘリコプター各3~4機を持つ探索救助任務専従部隊を配備するという計画だ。「韓半島南部地域」は済州島(チェジュド)だ。済州島では空軍基地を建設するためのトリックとみる世論が多い。しかし空軍関係者は「戦闘機を展開する計画は当分ない。周辺国との武力衝突で発生する被害を減らすには絶対に南部探索救助部隊が必要だ」と話した。
<引用終わり>
Yahooニュース・中央日報日本語版 9/22(日) 10:39配信
見出し:◆文在寅政権の自主国防新バージョン…平壌だけ? 北京・東京にも牽制球(2)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190922-00000003-cnippou-kr
小見出し◇「いざという時には北京と東京の核心を打撃できなければ」
○ 周辺国を相手にした自主国防のまた別の概念は「毒針戦略」だ。匿名の政府消息筋は「1990年代に国策研究所で『王健研究』という名前で周辺国との紛争でどのように戦うべきか研究した。『韓国が中国・日本と対等な戦力を積むのは無理だが両国の核心を打撃することは可能だ』という結果が出た」と話した。いざという時には北京や東京の指揮部や主要施設を無力化するという戦略だ。
○毒針戦略に向けた代表的戦力が原子力潜水艦だ。2017年9月に文大統領がトランプ米国大統領と会い、韓国の原潜保有に対する了解を取り付けた。関連事情をよく知る政府消息筋は「当初米国の原潜を買う計画だったが、米国が『原潜は戦略物資のため海外販売はできない』と答えた。一部海外技術を持ち込んで独自建造する方向に変えた。現在秘匿(秘密)事業として進行中」と話した。
○韓国型原潜には在来式弾頭を持つ潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載する計画だ。中国や日本の近海で待機し、有事の際に命令を受ければこれらミサイル一発を飛ばすという目標からだ。
○また、地上発射ミサイルと「斬首部隊」が毒針戦力に挙げられる。陸軍が周辺国牽制に寄与する2つだけの戦力だ。陸軍ミサイル司令部は射程距離800キロメートルの弾道ミサイル「玄武-2C」と1500キロメートルの巡航ミサイル「玄武-3C」を保有している。陸軍は弾頭重量を2トンに増やした「玄武-4」と、射程距離を3000キロメートルに伸ばした巡航ミサイル「玄武-3D」を開発中だ。国防部の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)長官は7月31日、「(ミサイルの)プルアップ機動(下降してから再び上昇して防衛網を避けるミサイル機動)というのはかなり以前に国防科学研究所(ADD)で開発した。優秀な精密度を持っている」と話した。
○斬首部隊は陸軍特戦司令部の特殊任務旅団を言う。有事の際に敵の指揮部、核施設、ミサイル基地、大量破壊兵器関連施設など核心標的を除去するため2017年12月に作られた。当初は北朝鮮に対する「大量反撃報復(KMPR)」戦力だったが、現在は周辺国を含めた対象を狙う「圧倒的対応」に変わった。陸軍関係者は「北朝鮮を意識して特任旅団の戦力が弱くなるとか、装備を他の部隊が使うという観測が出てきたが、事実ではない。特任旅団は長距離浸透能力を備えるだろう」と話した。
小見出し:◇「北朝鮮の核はそのままなのに性急な戦略変更」
○現在の脅威だけでなく未来の脅威にも備えるというのが現政権の自主国防だ。国防部長官政策補佐官を務めたプ・スンチャン延世(ヨンセ)大学兼任教授は「全般的に保守政権は韓米同盟を、進歩政権は自主国防をそれぞれ強調する。政府は50兆ウォンを超える来年の国防予算案を組んで自主国防の意志を見せている」と評価した。
○しかし懸念もある。何より北朝鮮の核問題が完全に解決していないのに性急に戦略を変えたという点からだ。国防部次官を務めた経験を持つ自由韓国党の白承周(ペク・スンジュ)議員は「政府が北朝鮮の脅威への評価を自分の口に合わせようとしている」と指摘した。彼は「最近短距離弾道ミサイルなど短距離飛翔体の発射は北朝鮮が在来式戦力にも本格的に投資していることを示している」と話した。峨山(アサン)政策研究院安保統一センター長のシン・ボムチョル氏は、「北東アジアで韓米日軍事協力を通じて中国を封じ込めようとする米国が韓国の周辺国戦略をどのように評価するかも未知数」と話した。
○現政権が国民的合意や公論化なく自主国防の概念を再設定した点も問題だ。政府はしっかりとした戦略を立てられず臨機応変で対処している。防衛事業業界関係者は「先月14日に発表した中期計画を組む過程で起きたこと。国防費が突然増え、『予算は多いが使うところが少ない』という叫びが聞こえた。そこで通常なら長期所要にとどまる戦力が相当数中期計画に反映された」と話した。
<引用終わり>
(*2):約10日前の論考。その前半部で、稀有壮大な妄想が韓国で実在していることを述べている。
2019/09/14投稿:
韓国の嫌がらせ・ケチ付けのもう1つ「放射能」
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1254.html
(*3):国際的に違法とされている「予防的先制攻撃」
2017/03/21投稿:
先制的自衛権・自衛的先制攻撃
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-632.html
(*4):文在寅が大統領に就任して以降の数々の対日政策は、国際法・国際常識を一方的に無視した条約違反行為である。
2019/09/16投稿:
(資料編)文在寅大統領就任後の対日愚行の現在迄のまとめ
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1255.html
(*5):統治行為を無視した中学生レベルの三権分立論
2019/02/12投稿:
文在寅の都合のよい「三権分立」
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1110.html
【ご参考】統治行為
2019/05/16投稿:
自分に不都合な経緯は総て「なかったこと」にする韓国首相
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1179.html
(*6):李明博が大統領だった時代の我が国政権は、あの民主党政権である。民主党・野田政権は李明博と韓国が望む形での「慰安婦合意」を内諾しており、国会が解散され安倍政権になっていなかった場合、永久謝罪・永久賠償の「韓国が望む「慰安婦合意」」が成されていた可能性がかなり高かったのである。
2018/01/21投稿:
「お詫びの手紙」の長い物語
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-848.html
2016/02/07投稿:
【コラム】民主党政権の暴政を振り返る2
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-335.html
(*7):今回の記事にある「対日軍拡」は、今年2019年3月の文在寅演説で述べられている。
2019/03/08投稿:
落穂拾い・文在寅の海軍士官学校での軍拡宣言
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1129.html
2019/03/07投稿:
「平和をつくるためには一層協力な国防力が必要だ」
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1128.html
(*8)韓国は、今から35年前の全斗煥時代に対日戦を想定した「白頭山計画」を策定している。
2017/06/13投稿:
「白頭山計画」・実現性なき稀有壮大な妄想
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-692.html
【ご参考】
2017/06/14投稿:
装備品を見て韓国のドクトリンを推定する(前編)
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-693.html
2017/06/15投稿:
装備品を見て韓国のドクトリンを推定する(後編)
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-694.html
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副題:「日本との戦争」を勝手に想い描き、東京にミサイルを撃ち込む為の兵器類を増強するとの妄想を描く文在寅。我々日本人の命、平和・安寧を壊す文在寅の妄想は、単なる「日韓断交」では解消しない大きなリスクである。
表題に書いた「東京にミサイルを撃ち込む」という語句を、多分、多くの方々は信じられないと感じるだろうが、韓国紙・中央日報は「◆文在寅政権の自主国防新バージョン…平壌だけ? 北京・東京にも牽制球(1)&(2)」との見出しで報じているものである。
その記事は文末脚注の(*1)で全文を引用しているので、興味ある方はそれを御一読いただきたいが、都度、抜粋引用しているので読まなくても支障はない。
今回の論考では、この稀有壮大な妄想が、実は本当のことだと言う事を紹介するものである。「本当の事」であるとする論拠は、以前から、その事を指摘している。
くしくも、約10日前の2020年東京五輪に対して韓国がやっている事の論考「韓国の嫌がらせ・ケチ付けのもう1つ「放射能」」の前半部で、そのことを述べているので、興味ある方は、それを後刻に御一読いただきたい。(*2)
韓国は捻じ曲がった歴史認識と小中華思想に基づき日本を敵視する政策をずっと維持しているのである。
それでは、先ずは中央日報記事から文在寅の妄想を抜粋引用して紹介する。
同記事は韓国紙記事の特徴通り無駄に長いので、ポイントを抜粋引用するものである。
同記事は、最初に導入部として捻じ曲がった「防衛政策」が書かれており、その防衛政策に基づく具体的な装備として「韓国海軍の空母(F-35B搭載LHD)の導入」を文在寅が画策していることが書いてあり、その次に「東京の核心」をミサイルで打撃する計画を文在寅が遂行中である事が書いてある、。
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<当該記事から該当部を抜粋引用>
◆導入部
・「これまで自ら国を守ろうとする対象は北朝鮮だけだった。しかし中国、日本のような周辺国にその対象が広がった。」
・「文在寅政権の自主国防観は『2018国防白書』で表れた。国防部は8年ぶりに白書から「北朝鮮は敵」という表現を抜いた。代わりに「敵」を「大韓民国の主権、国土、国民、財産を脅かし侵害する勢力」と定義した。同当局者は「北朝鮮に限定せず、状況により周辺国も敵になることがあるという拡張概念」と説明した。」
・「「北朝鮮が韓国を侵攻すれば米国はすぐに介入するだろう」 「韓国と日本が軍事的に衝突すれば米国は中立を守るだろう」」
◆「韓国海軍の空母導入」部分
・「韓国政府は中国と日本を牽制する戦力が必要だと判断した。まず局地戦や制限戦、具体的には独島近隣や離於島周辺の上空や領海で中国と日本の海空軍に最小限押されない水準の戦力がなくてはならないとみた。もう少し欲を出し東南アジアのマラッカ海峡まで戦力を送り海上交通路(SLOC)を保護しようともする。」
・「こうした脈絡から出てきたのが「大型輸送艦-II」だ。垂直離着陸機能を備えたステルス戦闘機であるF-35Bを16機ほど搭載した3万~4万トン級軽空母を建造する事業だ。」
・「政府消息筋は「文在寅大統領が軽空母事業を早急に進めるよう何度も強調した」と話した。そのため長期戦力所要決定(7月12日)→2019~2023年国防中期計画に含める(先月14日)→2020年度国防予算案に核心技術開発予算配分(先月29日)など軽空母事業は「快速航海中」だ。」
◆「いざという時には北京と東京の核心を打撃できなければ」の部分
・「周辺国を相手にした自主国防のまた別の概念は「毒針戦略」だ。」「いざという時には北京や東京の指揮部や主要施設を無力化するという戦略だ。」
・「韓国型原潜には在来式弾頭を持つ潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載する計画だ。中国や日本の近海で待機し、有事の際に命令を受ければこれらミサイル一発を飛ばすという目標からだ。」
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この記事の「東京に向けてミサイルを撃つ」の部分は、「抑止力」であるかの様な言い分で書かれているのだが、その前提がは捻じ曲がった歴史認識と小中華思想に基づき日本を敵視するもので、あたかも日本が韓国を攻撃するが如き話を前提にしているものである。
知っての通り、韓国・文在寅政権は、国際常識に反する数々の対日愚行を繰り返しており、そういう事例からは、文在寅がもしも潜水艦発射型ミサイルを手にしたら、国際的に違法とされている「予防的先制攻撃」(*3)を行使するリスクはかなり高くなる。
要するに、文在寅は斜め上の妄想を以て、国際常識に反して東京にミサイルを撃ちこんでくる可能性が高いと言う事である。
文在寅が大統領に就任して以降の数々の対日政策は、国際法・国際常識を一方的に無視した条約違反行為(*4)であることはご存じの通りである。
これは、文在寅の価値観では、国際法・国際条約遵守とのもっとも尊重すべき事柄であっても、それを無視することに躊躇がないことの表れだ。
国際法・国際条約を軽んじる行為も、統治行為を無視した中学生レベルの三権分立論(*5)も、文在寅の価値観がなせるものである。
そういう事なので、文在寅は平気で国際法に反して「予防的先制攻撃」をしてくる人物だと認定されるのである。
何れにしろ、この様なリスクは我が国安倍政権では認知済であろう。
韓国潜水艦の把握は現有装備で可能。一方、発射されたミサイルの迎撃には、もう少し装備の充実が欲しいところだ。
一方、そういう装備があったとしても、それを自衛の為に行使することを阻む法的欠陥がある。また、そういう法的欠陥を残置させたい特定野党や反日偏向メディアがいることが大きな問題だ。今後、憲法議論を深めることが必須であると考えている。
文在寅政権韓国の異常さは、既に多くの方々に認知されていると思うが、文在寅が大統領の座からいなくなれば、この様な危険な状態がなくなるかというと、そうではない。
文在寅の前の大統領だった朴槿恵の反日政策を思い出していただきたい。
また、その前の李明博の反日政策も思い出していただきたい。李明博が大統領だった時代の我が国政権は、あの民主党政権である。民主党・野田政権は李明博と韓国が望む形での「慰安婦合意」を内諾しており、国会が解散され安倍政権になっていなかった場合、永久謝罪・永久賠償の「韓国が望む「慰安婦合意」」が成されていた可能性がかなり高かったのである。(*6)
この様に、韓国は捻じ曲がった歴史認識と小中華思想に基づき日本を敵視する政策をずっと維持しているのである。
今回の記事にある「対日軍拡」は、今年2019年3月の文在寅演説で述べられている(*7)のだが、それは文在寅のオリジナルではない。韓国は、今から35年前の全斗煥時代に対日戦を想定した「白頭山計画」を策定している。(*8)
事実認識が歪んでいる韓国が軍事的に我が国に打撃を加えることを考えている事実を、もっと多くの日本人に認知していただきたい。
国際常識を軽んじる文在寅が「潜水艦発射型ミサイルを東京に撃ち込むぞ」と言っているのである。そういうリスクが存在していることを踏まえ、我々日本人の命、平和・安寧の確保を目的に、今一度、考える必要がある。
単なる「日韓断交」では、このリスクは解消しないのである。
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【文末脚注】
(*1):韓国紙・中央日報記事
Yahooニュース・中央日報日本語版 9/22(日) 10:39配信
見出し:◆文在寅政権の自主国防新バージョン…平壌だけ? 北京・東京にも牽制球(1)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190922-00000002-cnippou-kr
記事:○武器を導入する過程で最初の段階が所要提起だ。「○○○な理由のため○○○な戦力が必要だ」という形式だ。ところが今年所要を提起しなければならない理由として「北朝鮮の脅威」にもうひとつ加わった。「周辺国への備え」だ。国防部が先月29日に発表した2020年度国防予算案には北朝鮮と別に周辺国に対抗する戦力を確保する項目が別に用意された。韓国政府内で非公式的に「北東アジア予算」または「周辺国予算」と呼ばれるものだ。
○自主国防の概念が変わっている。これまで自ら国を守ろうとする対象は北朝鮮だけだった。しかし中国、日本のような周辺国にその対象が広がった。韓国政府関係者は「中国や日本が敵国という意味ではない」としながらも、「ただ今後両国との紛争が起きかねないためあらかじめ準備しようということ」と話した。日本は独島(ドクト、日本名・竹島)、中国は離於島(イオド)でそれぞれ韓国の領有権を認めていない。
○文在寅(ムン・ジェイン)政権の自主国防観は『2018国防白書』で表れた。国防部は8年ぶりに白書から「北朝鮮は敵」という表現を抜いた。代わりに「敵」を「大韓民国の主権、国土、国民、財産を脅かし侵害する勢力」と定義した。同当局者は「北朝鮮に限定せず、状況により周辺国も敵になることがあるという拡張概念」と説明した。
○政府消息筋は「現政権は基本的に北朝鮮は在来式戦力で韓国に勝てないと判断している。問題は北朝鮮の核・ミサイルなど大量破壊兵器(WMD)だが、これは米国の拡張抑制(核の傘)で防げるとみている」と話した。彼は「韓国の国力と経済力が大きくなったため、いまは北朝鮮一辺倒から脱却し周辺国にも対応できる能力を備えた」と話した。
小見出し:◇「中国・日本との武力衝突時に米国が介入するか疑い」
○韓国政府が周辺国を潜在的脅威と認識した背景には、北東アジアの安保情勢変化がある。中国は北東アジアを自身の勢力圏に入れようとし、日本は中国に対抗するとして軍事力を育てている。それでも米国は消極的だ。日本が韓国をホワイト国から排除したのに米国は見守っているばかりだ。別の政府消息筋は「韓米同盟は北朝鮮の挑発を抑制するには効率的だが、周辺国との紛争ではどうするのか疑問を持つほかない」と話した。
○軍関係者はこのように予想する。
「北朝鮮が韓国を侵攻すれば米国はすぐに介入するだろう」
「韓国と日本が軍事的に衝突すれば米国は中立を守るだろう」
「中国が韓国に武力紛争を仕掛けるならば計算法がやや複雑になる。全面戦争なら米国は介入する。しかし局地戦や制限戦の場合米国は躊躇するだろう。核を保有する中国と全面戦争に戦争が拡大しかねないためだ」。
小見出し:◇「周辺国がうかつに行動できないよう『牽制』する戦力必要」
○韓国政府は中国と日本を牽制する戦力が必要だと判断した。まず局地戦や制限戦、具体的には独島近隣や離於島周辺の上空や領海で中国と日本の海空軍に最小限押されない水準の戦力がなくてはならないとみた。もう少し欲を出し東南アジアのマラッカ海峡まで戦力を送り海上交通路(SLOC)を保護しようともする。
○こうした脈絡から出てきたのが「大型輸送艦-II」だ。垂直離着陸機能を備えたステルス戦闘機であるF-35Bを16機ほど搭載した3万~4万トン級軽空母を建造する事業だ。政府消息筋は「文在寅大統領が軽空母事業を早急に進めるよう何度も強調した」と話した。そのため長期戦力所要決定(7月12日)→2019~2023年国防中期計画に含める(先月14日)→2020年度国防予算案に核心技術開発予算配分(先月29日)など軽空母事業は「快速航海中」だ。海軍関係者は「空母1隻は中国(1隻保有、1隻就役予定)と日本(2隻改造中)に比較すると少ないが、両国にうかつな誤算をできなくさせることはできる」と話した。
○今回の国防中期計画には初めて南部探索救助部隊創設計画が反映された。2021~25年に2951億ウォンを投じ韓半島(朝鮮半島)南部地域に輸送機やヘリコプター各3~4機を持つ探索救助任務専従部隊を配備するという計画だ。「韓半島南部地域」は済州島(チェジュド)だ。済州島では空軍基地を建設するためのトリックとみる世論が多い。しかし空軍関係者は「戦闘機を展開する計画は当分ない。周辺国との武力衝突で発生する被害を減らすには絶対に南部探索救助部隊が必要だ」と話した。
<引用終わり>
Yahooニュース・中央日報日本語版 9/22(日) 10:39配信
見出し:◆文在寅政権の自主国防新バージョン…平壌だけ? 北京・東京にも牽制球(2)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190922-00000003-cnippou-kr
小見出し◇「いざという時には北京と東京の核心を打撃できなければ」
○ 周辺国を相手にした自主国防のまた別の概念は「毒針戦略」だ。匿名の政府消息筋は「1990年代に国策研究所で『王健研究』という名前で周辺国との紛争でどのように戦うべきか研究した。『韓国が中国・日本と対等な戦力を積むのは無理だが両国の核心を打撃することは可能だ』という結果が出た」と話した。いざという時には北京や東京の指揮部や主要施設を無力化するという戦略だ。
○毒針戦略に向けた代表的戦力が原子力潜水艦だ。2017年9月に文大統領がトランプ米国大統領と会い、韓国の原潜保有に対する了解を取り付けた。関連事情をよく知る政府消息筋は「当初米国の原潜を買う計画だったが、米国が『原潜は戦略物資のため海外販売はできない』と答えた。一部海外技術を持ち込んで独自建造する方向に変えた。現在秘匿(秘密)事業として進行中」と話した。
○韓国型原潜には在来式弾頭を持つ潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載する計画だ。中国や日本の近海で待機し、有事の際に命令を受ければこれらミサイル一発を飛ばすという目標からだ。
○また、地上発射ミサイルと「斬首部隊」が毒針戦力に挙げられる。陸軍が周辺国牽制に寄与する2つだけの戦力だ。陸軍ミサイル司令部は射程距離800キロメートルの弾道ミサイル「玄武-2C」と1500キロメートルの巡航ミサイル「玄武-3C」を保有している。陸軍は弾頭重量を2トンに増やした「玄武-4」と、射程距離を3000キロメートルに伸ばした巡航ミサイル「玄武-3D」を開発中だ。国防部の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)長官は7月31日、「(ミサイルの)プルアップ機動(下降してから再び上昇して防衛網を避けるミサイル機動)というのはかなり以前に国防科学研究所(ADD)で開発した。優秀な精密度を持っている」と話した。
○斬首部隊は陸軍特戦司令部の特殊任務旅団を言う。有事の際に敵の指揮部、核施設、ミサイル基地、大量破壊兵器関連施設など核心標的を除去するため2017年12月に作られた。当初は北朝鮮に対する「大量反撃報復(KMPR)」戦力だったが、現在は周辺国を含めた対象を狙う「圧倒的対応」に変わった。陸軍関係者は「北朝鮮を意識して特任旅団の戦力が弱くなるとか、装備を他の部隊が使うという観測が出てきたが、事実ではない。特任旅団は長距離浸透能力を備えるだろう」と話した。
小見出し:◇「北朝鮮の核はそのままなのに性急な戦略変更」
○現在の脅威だけでなく未来の脅威にも備えるというのが現政権の自主国防だ。国防部長官政策補佐官を務めたプ・スンチャン延世(ヨンセ)大学兼任教授は「全般的に保守政権は韓米同盟を、進歩政権は自主国防をそれぞれ強調する。政府は50兆ウォンを超える来年の国防予算案を組んで自主国防の意志を見せている」と評価した。
○しかし懸念もある。何より北朝鮮の核問題が完全に解決していないのに性急に戦略を変えたという点からだ。国防部次官を務めた経験を持つ自由韓国党の白承周(ペク・スンジュ)議員は「政府が北朝鮮の脅威への評価を自分の口に合わせようとしている」と指摘した。彼は「最近短距離弾道ミサイルなど短距離飛翔体の発射は北朝鮮が在来式戦力にも本格的に投資していることを示している」と話した。峨山(アサン)政策研究院安保統一センター長のシン・ボムチョル氏は、「北東アジアで韓米日軍事協力を通じて中国を封じ込めようとする米国が韓国の周辺国戦略をどのように評価するかも未知数」と話した。
○現政権が国民的合意や公論化なく自主国防の概念を再設定した点も問題だ。政府はしっかりとした戦略を立てられず臨機応変で対処している。防衛事業業界関係者は「先月14日に発表した中期計画を組む過程で起きたこと。国防費が突然増え、『予算は多いが使うところが少ない』という叫びが聞こえた。そこで通常なら長期所要にとどまる戦力が相当数中期計画に反映された」と話した。
<引用終わり>
(*2):約10日前の論考。その前半部で、稀有壮大な妄想が韓国で実在していることを述べている。
2019/09/14投稿:
韓国の嫌がらせ・ケチ付けのもう1つ「放射能」
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1254.html
(*3):国際的に違法とされている「予防的先制攻撃」
2017/03/21投稿:
先制的自衛権・自衛的先制攻撃
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-632.html
(*4):文在寅が大統領に就任して以降の数々の対日政策は、国際法・国際常識を一方的に無視した条約違反行為である。
2019/09/16投稿:
(資料編)文在寅大統領就任後の対日愚行の現在迄のまとめ
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1255.html
(*5):統治行為を無視した中学生レベルの三権分立論
2019/02/12投稿:
文在寅の都合のよい「三権分立」
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1110.html
【ご参考】統治行為
2019/05/16投稿:
自分に不都合な経緯は総て「なかったこと」にする韓国首相
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1179.html
(*6):李明博が大統領だった時代の我が国政権は、あの民主党政権である。民主党・野田政権は李明博と韓国が望む形での「慰安婦合意」を内諾しており、国会が解散され安倍政権になっていなかった場合、永久謝罪・永久賠償の「韓国が望む「慰安婦合意」」が成されていた可能性がかなり高かったのである。
2018/01/21投稿:
「お詫びの手紙」の長い物語
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-848.html
2016/02/07投稿:
【コラム】民主党政権の暴政を振り返る2
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-335.html
(*7):今回の記事にある「対日軍拡」は、今年2019年3月の文在寅演説で述べられている。
2019/03/08投稿:
落穂拾い・文在寅の海軍士官学校での軍拡宣言
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1129.html
2019/03/07投稿:
「平和をつくるためには一層協力な国防力が必要だ」
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1128.html
(*8)韓国は、今から35年前の全斗煥時代に対日戦を想定した「白頭山計画」を策定している。
2017/06/13投稿:
「白頭山計画」・実現性なき稀有壮大な妄想
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-692.html
【ご参考】
2017/06/14投稿:
装備品を見て韓国のドクトリンを推定する(前編)
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-693.html
2017/06/15投稿:
装備品を見て韓国のドクトリンを推定する(後編)
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-694.html
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