Next stepの為の区切りを「幕引き」と報じるNHK
- 2019/01/22
- 19:49
Next stepの為の区切りを「幕引き」と報じるNHK

副題:真逆の印象操作をするNHK。NHK記事は韓国側の願望を代弁するものだ。
韓国海軍駆逐艦が射撃統制レーダー照射との準戦闘行為を、我が国の哨戒機に対して行った件については、韓国海軍・同国国防部が事実認定を拒否し続けており、今般、我が国防衛省は、言い逃ればかりをして事実を認めない韓国国防部との協議を継続しても「真実の究明に至らない」として、事実認定段階での協議を終わりにする旨の発表をしている。(*1)
詳しくは防衛省HPの発表を参照いただきたいのだが、一言で言えば、防衛省発表の中にある一文が総てである。「これまでの韓国側の主張が一貫しておらず信頼性に欠けるものであることを踏まえると、韓国側が事実とは全く異なる主張を繰り返していると結論付けざるを得ません。」である。
先の論考(*2)で指摘している様に、韓国国防部がやっている事は、「物証なき言い返し」だけであり、物事を進めるにあたっての最初のプロセスである事実認定の協議・共通認識確認をしようとしていないのである。
そういう韓国国防部の姿勢は、協議をする相手としての資格がない。
防衛省は我が国の省庁なので、その公式発表は基本的に穏便であるが、言っていることは、事実に基づく指摘であり、韓国国防省側の常軌を逸した対応に対して、的確なことを述べている。
穏便な表現では分からない方もいると思うので、話し言葉で要約すると、だいたい以下の様なことを言っている。
<防衛省発表内容の話し言葉での要約>
韓国海軍の広開土王が海自のP-1に対して準戦闘行為である射撃統制レーダー照射をしやがった。ところが韓国の国防部は、最初は過って射撃統制レーダーを作動させてたとか言ってたのに、今は、照射してないって変わってる。この様な話をコロコロ変えて、言い訳訳をするだけで、解決策=再発防止策を合意する前の段階である事実認定さえも否定してやがる。
当日のP-1の映像をノーカットで示しているのに、その事実を認めない。他国の海軍関係者は全員が「韓国は虚偽の述べている」と物証に基づき認知している状態なのに、韓国国防部は未だに「這っても黒豆」状態だ。
韓国国防部がやっている事は、物証に提示がな、単なる言い返しでしかなく、そんな状態が約1ヶ月続いている。
口の周りに生クリームがべったりついているのに「ケーキを食べてない」と言い張る三歳児と同じ韓国国防部を相手にしていても、事実認定で合意が出来る訳はない。
仕方ないので新たな物証を提示しておく。これは韓国国防部が対象ではない。
他国の、海軍関係者を含めた第三者の為である。
因みに、日韓・日米韓の防衛協力は継続するよ。けして韓国が勝手気ままな状態になる事を認めないから、ちゃんと覚悟しておく様に。何の事か分からないってか?
じゃぁはっきり言うよ「足抜けは許さない」って事だよ。そう簡単に責任逃れ出来ると思っているなら大間違いだよ。自分自身できっちりとケジメをつける必要があるってこと。
<要約終わり>
ちょっと乱暴な言い方になってしまったが、防衛省の発表資料に書いてある事は、この様にことだと読める。要するに、防衛当局がやるべきフェースはこれで御仕舞。次は外務省か内閣府か、他の省庁がNext stepの追究をするという話である。
プロセスの最初期である「事実認定」フェースに於いてさえ、韓国側は「朝鮮論法」(*3)に終始している状態である。
これは、韓国側の「遷延策」である。
次のフェースである「なんであそこにいたの?」、「何が目的であそこにいたの?」という次ぎのポイント、即ち、国連安保理決議に反する瀬取り疑惑へと進むことを遅滞させたいという韓国側意図のある展開でもある。
そんな遷延策に乗らず、実務者間の「事実認定」フェースは、「第三者が「韓国がウソツキ」」と認知した」ことを以て、次のフェースに移行することにした外交手腕は実に良い。
我が国国防省発表資料を読んだ結果として、この様に理解していたところ、それとは真逆の解釈をしている「報道」があった。
当該記事はNHK NEWS WEBの2019年1月22日・5時07分のタイムスタンプでの「レーダー照射問題 幕引き図るも早期の関係改善困難か」との見出しの記事である。(*4)
同記事の見出しは、「幕引き図る」とか「早期の関係改善」とかの語句が並び、あたかも我が国防衛省側が「御仕舞にしたい」と希望しているが如き「解釈」を記事にしているものだ。(*5)
かなりの印象操作記事である。
特に、記事の中程にある「防衛省幹部」の発言とされる部分は、本当か?との疑念がある。
お得意の「非実在」なのではないのかとの疑念が生じる。
NHK記事では、その「防衛省幹部」の発言を以下の様に書いている。
<NHK記事より抜粋引用>
防衛省幹部は「韓国側に客観的な事実認定に応じる姿勢がなく、これ以上協議しても解決に至らないのは明らかだ。日本が大人になるしかない」と話しています。
<引用終わり>
↓
発言とされる前段部分は、防衛省発表文の中にある一文であり、何等問題はないのだが、最後の「日本が大人になるしかない」の部分は疑わしい。
「大人になる」との表現は、本件に対する評価が「子供じみている」というした際に出てくるものである。
確かに、韓国国防部のやっている事は「子供じみている」のだが、それが韓国側の「何時もの手」である事など、安全保障の最前線にいる人物なら先刻ご存じの話であり、その手に易々と乗り騙されるとの過去の過ちを繰り返すほど間抜けではあるまい。
もしかしたら、この「防衛省幹部」が、他の省庁からの出向者である可能性はある。
例えば害務省からとか。仮に、そうであった場合でも、韓国海軍駆逐艦が準戦闘行為を我が国海自哨戒機に対して行っているのだから、現場の自衛官は、この件を、従前の様に有耶無耶にするつもりはない。
防衛省の背広組と制服組とが離反するのは、我々国民にとって望ましいことではないので、そうならない様に現在の政府は動くことになるのは間違いがない。
安倍政権になってからの日韓関係は、従前とは違い、特殊な関係から国際標準に準拠したものへと変貌しているのだから、このまま従前の様な韓国側が望む有耶無耶にはならないと考えられる。
むしろ、NHKのこの記事は、韓国側の願望を代弁しているだけである。
この件は、早ければ1ヶ月程度、長くても半年後には明確化されているものである。
当方の見立てが正しいのか、NHKの解釈が正しいのか、は時間が経過すれば分かる話である。
今後、韓国側は、その基質から、あたかも我が国側が退いたと解釈して、嵩に懸かって日本側を罵倒してくるであろう。
そうなったらニヤニヤしながら、その醜態を見ていれば良い。
Next stepでの彼等の反応との対比が見物である。
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【文末脚注】
(*1):我が国防衛省は「真実の究明に至らない」として事実認定段階での協議を終わりにする旨の発表をしている。
防衛省HP 平成31年1月21日
表題:◆韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/01/21x.html
<冒頭文引用>
○昨年12月20日(木)に発生した韓国海軍駆逐艦から海上自衛隊第4航空群所属P-1哨戒機(厚木)への火器管制レーダーの照射された件について、日本側が有する客観的事実を取りまとめた防衛省の最終見解及び本件事案発生時に同機が探知した音を公表することとしました。
○防衛省としては、韓国駆逐艦による海自P-1哨戒機への火器管制レーダー照射について、改めて強く抗議するとともに、韓国側に対し、この事実を認め、再発防止を徹底することを強く求めます。更に、これ以上実務者協議を継続しても、真実の究明に至らないと考えられることから、本件事案に関する協議を韓国側と続けていくことはもはや困難であると判断いたします。
○本公表が、同種事案の再発防止につながることを期待するとともに、引き続き、日韓・日米韓の防衛協力の継続へ向けて真摯に努力していく考えです。
<引用終わり>以下略。詳しくはリンク先にてご確認いただきたい。
(*2):韓国国防部がやっている事は、「物証なき言い返し」だけであり、
2019/01/19投稿:
「「反日という名分があれば何でもできる」と思っている獣の集団」
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1094.html
(*3):「朝鮮論法」とは、朝鮮半島での伝統的な、論の中身よりも即時に反論するとの外形だけが重視される非論理的な論法である。
2018/12/26投稿:
「韓国の反応」は相変わらずの「あの論法」その3・レーダー照射
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1078.html
2019/01/06投稿:
韓国国防部動画の分析・「這っても黒豆」
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1084.html
2019/01/07投稿:
韓国国防部動画の分析・2・やっぱし「あの論法」
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1085.html
【ご参考】
2018/12/12投稿:
「韓国の反応」は相変わらずの「あの論法」その1
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1071.html
(*5):NHK NEWS WEBの真逆の解釈をしている記事
NHK NEWS WEB 2019年1月22日 5時07分
見出し:◆レーダー照射問題 幕引き図るも早期の関係改善困難か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190122/k10011785971000.html
記事:○韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題で、防衛省は新たな証拠を示す一方、韓国側との協議を打ち切る方針を明らかにして、この問題に幕引きを図りたい考えですが、日韓防衛当局の応酬は1か月にわたっていて、早期の関係改善は容易ではない情勢です。
○韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題をめぐっては、日韓の防衛当局による協議で、韓国側が事実関係を重ねて否定し、防衛省は21日、新たな証拠としてレーダー探知の音を公開する一方、これ以上の協議を打ち切る方針を明らかにしました。
○これについて防衛省幹部は「韓国側に客観的な事実認定に応じる姿勢がなく、これ以上協議しても解決に至らないのは明らかだ。日本が大人になるしかない」と話しています。
○また別の幹部は「この問題はこれで終わりにして前に進まなければならない」と述べ、防衛省は北朝鮮問題や中国への対応を考えれば韓国との防衛協力の重要性に変わりはないとして、この問題の幕引きを図りたい考えです。
○これに対し、引き続き事実関係を否定する韓国国防省もこれ以上の関係悪化は避けたいという姿勢を示し、双方から沈静化を望む声も上がっています。
○ただ日韓防衛当局の応酬は1か月にわたっていて、政府・与党内には「信頼関係を築けない国と防衛協力がどこまでできるのか」という声もあり、早期の関係改善は容易ではない情勢です。
<引用終わり>
【ご参考】
2017/02/07投稿:
風吹き桶屋の地政学6
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-599.html
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韓国海軍駆逐艦が射撃統制レーダー照射との準戦闘行為を、我が国の哨戒機に対して行った件については、韓国海軍・同国国防部が事実認定を拒否し続けており、今般、我が国防衛省は、言い逃ればかりをして事実を認めない韓国国防部との協議を継続しても「真実の究明に至らない」として、事実認定段階での協議を終わりにする旨の発表をしている。(*1)
詳しくは防衛省HPの発表を参照いただきたいのだが、一言で言えば、防衛省発表の中にある一文が総てである。「これまでの韓国側の主張が一貫しておらず信頼性に欠けるものであることを踏まえると、韓国側が事実とは全く異なる主張を繰り返していると結論付けざるを得ません。」である。
先の論考(*2)で指摘している様に、韓国国防部がやっている事は、「物証なき言い返し」だけであり、物事を進めるにあたっての最初のプロセスである事実認定の協議・共通認識確認をしようとしていないのである。
そういう韓国国防部の姿勢は、協議をする相手としての資格がない。
防衛省は我が国の省庁なので、その公式発表は基本的に穏便であるが、言っていることは、事実に基づく指摘であり、韓国国防省側の常軌を逸した対応に対して、的確なことを述べている。
穏便な表現では分からない方もいると思うので、話し言葉で要約すると、だいたい以下の様なことを言っている。
<防衛省発表内容の話し言葉での要約>
韓国海軍の広開土王が海自のP-1に対して準戦闘行為である射撃統制レーダー照射をしやがった。ところが韓国の国防部は、最初は過って射撃統制レーダーを作動させてたとか言ってたのに、今は、照射してないって変わってる。この様な話をコロコロ変えて、言い訳訳をするだけで、解決策=再発防止策を合意する前の段階である事実認定さえも否定してやがる。
当日のP-1の映像をノーカットで示しているのに、その事実を認めない。他国の海軍関係者は全員が「韓国は虚偽の述べている」と物証に基づき認知している状態なのに、韓国国防部は未だに「這っても黒豆」状態だ。
韓国国防部がやっている事は、物証に提示がな、単なる言い返しでしかなく、そんな状態が約1ヶ月続いている。
口の周りに生クリームがべったりついているのに「ケーキを食べてない」と言い張る三歳児と同じ韓国国防部を相手にしていても、事実認定で合意が出来る訳はない。
仕方ないので新たな物証を提示しておく。これは韓国国防部が対象ではない。
他国の、海軍関係者を含めた第三者の為である。
因みに、日韓・日米韓の防衛協力は継続するよ。けして韓国が勝手気ままな状態になる事を認めないから、ちゃんと覚悟しておく様に。何の事か分からないってか?
じゃぁはっきり言うよ「足抜けは許さない」って事だよ。そう簡単に責任逃れ出来ると思っているなら大間違いだよ。自分自身できっちりとケジメをつける必要があるってこと。
<要約終わり>
ちょっと乱暴な言い方になってしまったが、防衛省の発表資料に書いてある事は、この様にことだと読める。要するに、防衛当局がやるべきフェースはこれで御仕舞。次は外務省か内閣府か、他の省庁がNext stepの追究をするという話である。
プロセスの最初期である「事実認定」フェースに於いてさえ、韓国側は「朝鮮論法」(*3)に終始している状態である。
これは、韓国側の「遷延策」である。
次のフェースである「なんであそこにいたの?」、「何が目的であそこにいたの?」という次ぎのポイント、即ち、国連安保理決議に反する瀬取り疑惑へと進むことを遅滞させたいという韓国側意図のある展開でもある。
そんな遷延策に乗らず、実務者間の「事実認定」フェースは、「第三者が「韓国がウソツキ」」と認知した」ことを以て、次のフェースに移行することにした外交手腕は実に良い。
我が国国防省発表資料を読んだ結果として、この様に理解していたところ、それとは真逆の解釈をしている「報道」があった。
当該記事はNHK NEWS WEBの2019年1月22日・5時07分のタイムスタンプでの「レーダー照射問題 幕引き図るも早期の関係改善困難か」との見出しの記事である。(*4)
同記事の見出しは、「幕引き図る」とか「早期の関係改善」とかの語句が並び、あたかも我が国防衛省側が「御仕舞にしたい」と希望しているが如き「解釈」を記事にしているものだ。(*5)
かなりの印象操作記事である。
特に、記事の中程にある「防衛省幹部」の発言とされる部分は、本当か?との疑念がある。
お得意の「非実在」なのではないのかとの疑念が生じる。
NHK記事では、その「防衛省幹部」の発言を以下の様に書いている。
<NHK記事より抜粋引用>
防衛省幹部は「韓国側に客観的な事実認定に応じる姿勢がなく、これ以上協議しても解決に至らないのは明らかだ。日本が大人になるしかない」と話しています。
<引用終わり>
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発言とされる前段部分は、防衛省発表文の中にある一文であり、何等問題はないのだが、最後の「日本が大人になるしかない」の部分は疑わしい。
「大人になる」との表現は、本件に対する評価が「子供じみている」というした際に出てくるものである。
確かに、韓国国防部のやっている事は「子供じみている」のだが、それが韓国側の「何時もの手」である事など、安全保障の最前線にいる人物なら先刻ご存じの話であり、その手に易々と乗り騙されるとの過去の過ちを繰り返すほど間抜けではあるまい。
もしかしたら、この「防衛省幹部」が、他の省庁からの出向者である可能性はある。
例えば害務省からとか。仮に、そうであった場合でも、韓国海軍駆逐艦が準戦闘行為を我が国海自哨戒機に対して行っているのだから、現場の自衛官は、この件を、従前の様に有耶無耶にするつもりはない。
防衛省の背広組と制服組とが離反するのは、我々国民にとって望ましいことではないので、そうならない様に現在の政府は動くことになるのは間違いがない。
安倍政権になってからの日韓関係は、従前とは違い、特殊な関係から国際標準に準拠したものへと変貌しているのだから、このまま従前の様な韓国側が望む有耶無耶にはならないと考えられる。
むしろ、NHKのこの記事は、韓国側の願望を代弁しているだけである。
この件は、早ければ1ヶ月程度、長くても半年後には明確化されているものである。
当方の見立てが正しいのか、NHKの解釈が正しいのか、は時間が経過すれば分かる話である。
今後、韓国側は、その基質から、あたかも我が国側が退いたと解釈して、嵩に懸かって日本側を罵倒してくるであろう。
そうなったらニヤニヤしながら、その醜態を見ていれば良い。
Next stepでの彼等の反応との対比が見物である。
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(*1):我が国防衛省は「真実の究明に至らない」として事実認定段階での協議を終わりにする旨の発表をしている。
防衛省HP 平成31年1月21日
表題:◆韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/01/21x.html
<冒頭文引用>
○昨年12月20日(木)に発生した韓国海軍駆逐艦から海上自衛隊第4航空群所属P-1哨戒機(厚木)への火器管制レーダーの照射された件について、日本側が有する客観的事実を取りまとめた防衛省の最終見解及び本件事案発生時に同機が探知した音を公表することとしました。
○防衛省としては、韓国駆逐艦による海自P-1哨戒機への火器管制レーダー照射について、改めて強く抗議するとともに、韓国側に対し、この事実を認め、再発防止を徹底することを強く求めます。更に、これ以上実務者協議を継続しても、真実の究明に至らないと考えられることから、本件事案に関する協議を韓国側と続けていくことはもはや困難であると判断いたします。
○本公表が、同種事案の再発防止につながることを期待するとともに、引き続き、日韓・日米韓の防衛協力の継続へ向けて真摯に努力していく考えです。
<引用終わり>以下略。詳しくはリンク先にてご確認いただきたい。
(*2):韓国国防部がやっている事は、「物証なき言い返し」だけであり、
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(*3):「朝鮮論法」とは、朝鮮半島での伝統的な、論の中身よりも即時に反論するとの外形だけが重視される非論理的な論法である。
2018/12/26投稿:
「韓国の反応」は相変わらずの「あの論法」その3・レーダー照射
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1078.html
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韓国国防部動画の分析・2・やっぱし「あの論法」
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【ご参考】
2018/12/12投稿:
「韓国の反応」は相変わらずの「あの論法」その1
http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-entry-1071.html
(*5):NHK NEWS WEBの真逆の解釈をしている記事
NHK NEWS WEB 2019年1月22日 5時07分
見出し:◆レーダー照射問題 幕引き図るも早期の関係改善困難か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190122/k10011785971000.html
記事:○韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題で、防衛省は新たな証拠を示す一方、韓国側との協議を打ち切る方針を明らかにして、この問題に幕引きを図りたい考えですが、日韓防衛当局の応酬は1か月にわたっていて、早期の関係改善は容易ではない情勢です。
○韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題をめぐっては、日韓の防衛当局による協議で、韓国側が事実関係を重ねて否定し、防衛省は21日、新たな証拠としてレーダー探知の音を公開する一方、これ以上の協議を打ち切る方針を明らかにしました。
○これについて防衛省幹部は「韓国側に客観的な事実認定に応じる姿勢がなく、これ以上協議しても解決に至らないのは明らかだ。日本が大人になるしかない」と話しています。
○また別の幹部は「この問題はこれで終わりにして前に進まなければならない」と述べ、防衛省は北朝鮮問題や中国への対応を考えれば韓国との防衛協力の重要性に変わりはないとして、この問題の幕引きを図りたい考えです。
○これに対し、引き続き事実関係を否定する韓国国防省もこれ以上の関係悪化は避けたいという姿勢を示し、双方から沈静化を望む声も上がっています。
○ただ日韓防衛当局の応酬は1か月にわたっていて、政府・与党内には「信頼関係を築けない国と防衛協力がどこまでできるのか」という声もあり、早期の関係改善は容易ではない情勢です。
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