ウクライナ情勢雑感1:地政学的視点
- 2022/02/28
- 21:34
ウクライナ情勢雑感1:地政学的視点 副題:ロシアのウクライナ侵攻への評価でもっとも的確かつ全地球的視点で語っているのは安倍元首相。2022年2月24日、ロシアはウクライナに軍事侵攻をした。2014年3月のクリミア半島併合から8年経っているが、やはりモスクワから見た地政学的限界線からは、今般の様な事態に至るのはある程度予想されるものであったと思う。この様な事を書いても、「モスクワから見た地政学的限界線」との概念...
続・現実問題から目を逸らし解決策なきスローガンを叫ぶ朝日新聞
- 2022/02/18
- 22:07
続・現実問題から目を逸らし解決策なきスローガンを叫ぶ朝日新聞 副題:「原発No」ありきの強弁だけの朝日新聞社説。エネルギー供給途絶リスクがある状態での脱炭素策としてEUは原発の増設を選択し、アメリカは水素エネルギー化を打ち出している。そんな状況で「原発No」だけしか言えないのが朝日新聞。前回は、エネルギー供給途絶リスクがある状態での脱炭素策としてEUは原発の増設を選択した事に対して、朝日新聞は社説で何等の...
現実問題から目を逸らし解決策なきスローガンを叫ぶ朝日新聞
- 2022/02/15
- 21:35
現実問題から目を逸らし解決策なきスローガンを叫ぶ朝日新聞 副題:エネルギーの安定供給途絶リスクに対してEUは「まだ再生可能エネルギーだけに頼ることはできない」という現実的な認識を示し、原発の増進をしている。その一方、我が国では「原発No」ありきの強弁・スローガンだけが新聞の「社説」に書かれている。EU、原発は脱炭素・温室効果ガス排出削減に役立つと今月(2022年2月)初めにEUが原子力発電を脱炭素・温室効果ガ...
日本人の主権を希釈化させる政策を掲げる社民党候補Part-3 Final
- 2022/02/12
- 21:12
日本人の主権を希釈化させる政策を掲げる社民党候補Part-3 Final 副題:副題:国籍とアイデンティティー(帰属意識)が一致しない社民党の新人候補。立ち位置は帰化前の朝鮮半島に軸足を置くもので、その政策は総て我々主権者国民の主権を希釈化するものでしかなく、我々日本人の暮らしを侵食する「歓迎されない「政策」」である。今回で最後である。Part-1及びPart-2(*1)にて、社民党の新人候補・金泰泳の「政策」が帰化前の...
日本人の主権を希釈化させる政策を掲げる社民党候補Part-2
- 2022/02/09
- 22:29
日本人の主権を希釈化させる政策を掲げる社民党候補Part-2 副題:国籍とアイデンティティー(帰属意識)が一致しない社民党の新人候補。立ち位置は帰化前の朝鮮半島に軸足を置くもので、その政策は総て我々主権者国民の主権を希釈化するものでしかなく、我々日本人の暮らしを侵食する「歓迎されない「政策」」である。前回「Part-1」(*1)からの続きである。社民党の今夏参議院通常選挙の比例区に立候補する予定の新人候補の「...
日本人の主権を希釈化させる政策を掲げる社民党候補Part-1
- 2022/02/07
- 21:22
日本人の主権を希釈化させる政策を掲げる社民党候補Part-1 副題:国籍とアイデンティティー(帰属意識)が一致しない社民党の新人候補。立ち位置は帰化前の朝鮮半島に軸足を置くもので、その政策は総て我々主権者国民の主権を希釈化するものでしかなく、我々日本人の暮らしを侵食する「歓迎されない「政策」」である。ご存知の通り社民党、は55年体制以降長らく比較第2党・野党第1党だった日本社会党が、数合わせ烏合の衆細川内閣...
立憲民主党・泉が言う「論憲」とはいったい何だったのか?
- 2022/02/05
- 22:06
立憲民主党・泉が言う「論憲」とはいったい何だったのか? 副題:相変わらずの寝転がり戦法。「憲法議論から逃げることでの改憲阻止」との民主主義の原則を否定する立憲民主党。要するに立憲民主党には議論をする知見・素地さえもないのだから、議論が出来る訳がないのである。今回の題材は、立憲民主党がまたもや憲法審査会の開催に反対しているとの記事(*1)である。この開催反対に、おやっと思った方はニュースをちゃんと読...
スパム攻撃煽動の韓国「教授」の無知なる妄言・Chinese New Year
- 2022/02/03
- 21:38
スパム攻撃煽動の韓国「教授」の無知なる妄言・Chinese New Year 副題:旧正月はChinese New Year。韓国人「教授」が正しいと主張するLunar New Yearでは正しくない。旧正月はイスラムの純粋太陰暦ではなく、太陽暦と太陰暦を組み合わせた陰暦での正月。今回の題材は旧正月の英語表記がChinese New Yearであることが御不満の韓国人「教授」のお馬鹿な行動に関するニュースである。(*1)この韓国人「教授」とはソ・ギョンドク(...