東京五輪開会後一週間雑感・日本選手の活躍がお嫌いな人達
- 2021/07/30
- 22:21
東京五輪開会後一週間雑感・日本選手の活躍がお嫌いな人達 副題:「五輪開催中止」を騒いでいるのは、何としても「東京五輪2020は失敗だった」と印象付けたい勢力。以前に投稿した東京五輪開幕前の雑感(*1)の副題として【何としても「東京五輪2020は失敗だった」と印象付けたい特定勢力。プロモーションなき東京五輪の盛り上がりは如何に?】と書いたのだが、反日偏向メディア他の「ご努力」にも関わらず、金メダルラッシュで...
「核先制不使用原則」を日本には適用しないとの中国の恫喝
- 2021/07/29
- 21:13
「核先制不使用原則」を日本には適用しないとの中国の恫喝 副題:ヤクザの脅しと同じ。中国共産党支配下中国の常軌を逸した傲慢。しかし、そんな脅しは効果なし。今回論考の題材は、中国による我が国に対する「核恫喝」である。中国が最初の核実験をしたのは、前の東京五輪開催中の1964年10月の事である。核保有国となった中国は、一応は「核先制不使用宣言」をしている。「核先制不使用宣言」とは、自分達からは核兵器を使用して...
共産党・小池の駄弁は相変わらず(後編)共産党の見解・自衛隊は違憲
- 2021/07/26
- 21:09
共産党・小池の駄弁は相変わらず(後編)共産党の見解・自衛隊は違憲 副題:特定野党の「連立政権」での共産党は「自衛隊は合憲」だと言い、共産党内部では「自衛隊は違憲」だと言う。状況に応じて都合よく見解を使い分ける二枚舌は共産党綱領の二段階革命論からの必然。前回前編・集団的自衛権の行使(*1)からの続きである。前回は「自衛隊合憲・集団的自衛権違憲」が法理として整合性なきご都合主義の産物であることを指摘の...
共産党・小池の駄弁は相変わらず(前編)集団的自衛権の行使
- 2021/07/23
- 21:41
共産党・小池の駄弁は相変わらず(前編)集団的自衛権の行使 副題:自家撞着している「自衛隊合憲・集団的自衛権違憲」との2015年議論を蒸し返えしての強弁は見苦しい。「小池」と言えば、小池百合子東京都知事が「緑のタヌキ」で共産党・小池は「赤いタヌキ」、どっちの小池もタヌキであるとの冗句がある。今回は、共産党・小池が相変わらずの駄弁を発していたので、それを題材に2015年安保法制審議の際の「憲法学者」達の自家撞...
東京五輪開会前雑感・1964年10月10日・2021年7月23日
- 2021/07/20
- 22:05
東京五輪開会前雑感・1964年10月10日・2021年7月23日 副題:何としても「東京五輪2020は失敗だった」と印象付けたい特定勢力。プロモーションなき東京五輪の盛り上がりは如何に?1964年(昭和39年)10月10日に開幕した第18回オリンピアード。陛下の開会の御言葉で初めて、オピンピックはオリンピアードと言うのだと知った。その時、当方は海外赴任帯同家族として海外におり、1964年東京五輪の喜びを知るのは、五輪閉幕後の1965年...
ガラクタを差し出してダイヤモンドを得ようとする身勝手な韓国
- 2021/07/18
- 14:43
ガラクタを差し出してダイヤモンドを得ようとする身勝手な韓国 副題:既に我が国は、韓国の数々の愚行に対して「国際法を守る解決策を持ってきてね」=「国際法に違反する手前勝手な韓国案には同意しません」と複数回通達済である。Joan Baez(ジョーン・バエズ)の名曲「Diamonds and Rust」を久しぶりに聴き、切ない歌声に若き日々を想い出した。最後の「I've already paid」には、なんとも心が痛む。歩んできた道程を台無しに...
衆議院選・鬱憤晴らしを利用した奇妙な選挙用ポスター
- 2021/07/16
- 21:58
衆議院選・鬱憤晴らしを利用した奇妙な選挙用ポスター 副題:衆議院任期満了が近いので特定野党他が議席数増加の為の選挙キャンパーンを展開している。意図バレバレのポスターに乗せられてしまう様では2009年8月のおQ層と同じ悲劇に見舞われるだけ。「自公以外に投票」とのハッシュタグツイッターで流れてくる様々な発言の中に「自公以外」とか「自公以外に投票」とのハッシュタグ付ツイートが散見される様になった。そのタイミ...
新聞記者達の勘違い選民意識・コンプライアンス意識ゼロ(琉球新報編)
- 2021/07/12
- 21:49
新聞記者達の勘違い選民意識・コンプライアンス意識ゼロ(琉球新報編) 副題:特権意識丸出しの琉球新報。自分達新聞記者は法令の埒外にあるとの勘違い選民意識を正す気はない様である。今回の題材は琉球新報の「時評」と称する記事である。(*1)同記事は、先般の北海道新聞の記者による不法侵入逮捕事件に対しての「時評」であるが、同記事の見出しは「◆取材の自由 「現場入り」は知る権利直結 職業上正当な制限破り」でと...
新聞記者達の勘違い選民意識・コンプライアンス意識ゼロ(北海道新聞編)
- 2021/07/11
- 20:36
新聞記者達の勘違い選民意識・コンプライアンス意識ゼロ(北海道新聞編) 副題:「報道の自由」は「国民の知る権利」との民主主義原則を源泉にするものだが、北海道新聞は、その国民を蔑ろにしており「社内調査報告書」を国民に知らせない様にしているとの勘違い状態にある。今回の題材は、北海道新聞の社内調査報告に関してである。北海道新聞社が社内調査を実施することになったのは、同社記者が旭川医科大学に不法侵入し逮捕さ...
現行憲法第24条・婚姻等に関する基本原則について(LGBT法案・憲法編)
- 2021/07/08
- 21:34
現行憲法第24条・婚姻等に関する基本原則について(LGBT法案・憲法編) 副題:現行憲法への改憲時にLGBTは想定されていない。婚姻は男女間での婚姻を基本原則としており、それがイヤならば改憲案を示すのが筋。前回の基礎編に基づき「2つあるLGBT法案」に関しての論考を続ける。LGBT禁止法案は我が国を蝕む癌細胞前回の基礎編の最後にちょっとだけ述べたが、特定野党が提出している「LGBT差別禁止法」には実に危険な幾つかの仕掛...