(資料編)「3.1運動100周年」考に関する歴史年表
- 2019/02/28
- 21:42
(資料編)「3.1運動100周年」考に関する歴史年表 副題:1919年3月1日の暴動事件は、その当時の歴史上の出来事に比べて、けして特筆するものではない。「韓国の設定」での「大事件」なだけ。その事を歴史年表で示す。<「「3.1運動100周年」考」に関する資料としての歴史年表>◆1:「3.1運動100周年」との設定に関しての歴史年表には、朝鮮併合(1910年(明治43年)8月29日)は必須だ。一方、朝鮮併合に至る前史として、何処から...
「3.1運動100周年」考
- 2019/02/28
- 00:08
「3.1運動100周年」考 副題:1919年(大正8年)という20世紀初頭の世界情勢と我が国の歴史事実から見れば、併合朝鮮の暴動を学ぶべき優先順位は随分と低い。そうであるにも関わらず日本の教科書に記載されているのは、それが韓国に軸足を置いたものだからである。今から20年程昔、当方の子供が中学生だった時に、当時使っていた歴史教科書を見せてもらった事がある。その教科書には、当方が見た事がない人物の顔写真が載っており「...
扇動に乗ってしまうのは危険な行為・岩屋発言
- 2019/02/27
- 00:08
扇動に乗ってしまうのは危険な行為・岩屋発言 副題:韓国国防部が言っていることはウソだらけである事は照射事件で分かっているはず。また、朝日新聞も「慰安婦「報道」」で日本人を騙し続けた。そんな所の記事を信じてしまうのは危険だ。岩屋防衛大臣の発言だとして「釜山沖訓練参加表明」を朝日新聞は記事にした。(*1)その記事を読んだのか、見出しの「◆防衛相、釜山沖訓練に参加表明 韓国は海自不参加と発表」だけに反応し...
2.26事件の教訓(2019)
- 2019/02/26
- 18:14
2.26事件の教訓(2019) 副題:共産党を唯一指導党とする共産主義も、天皇親政を掲げた皇道派の青年将校達も陥った思考の落とし穴。それは国民を愚民として扱う「エリート政権」なる誤謬。「勘違いした選民意識」「根拠なき選民意識」の危険性を歴史から学ぶ。共産主義者と2.26事件の青年将校達の行動は真逆に映るであろうが、その根っこは同じである。「選挙による代議制民主主義ではダメだ。世の中を良くするとの志を持った人達...
沖縄県民投票・普天間はどうするの?は置き去りのまま
- 2019/02/25
- 19:44
沖縄県民投票・普天間はどうするの?は置き去りのまま 副題:壮大なる「県民アンケート」の結果を利用した反日勢力の「言論戦」にはウンザリする。本気で投票結果を分析するのなら、けして朝日新聞社説の様な結論にはならないのである。マスコミ各社は、2019年2月24日に行われた沖縄県民投票の「結果」を大きく報じている。文末脚注の(*1)に、読売、NHKと朝日の社説を引用している。タイムスタンプを見ると、朝日記事の多くは...
軍隊とは何か
- 2019/02/23
- 22:14
軍隊とは何か 軍隊とは、国家・国民の命、平和・安寧を確保する為の手段(組織)である。安全保障リスクを極小化する抑止力として、その存在は不可欠である。これらの原則に即して各国は、自軍を保持している。各国は、その地理的・政治的・経済的特性に応じて、上記の原則に則った軍の整備と運用を行っている。この原則から大きく逸脱しているのが、戦後日本である。国家・国民の命、平和・安寧を確保する為の手段である軍の保有...
雑音2(ペロシ・文喜相他韓国議員団の会談)
- 2019/02/22
- 21:42
雑音2(ペロシ・文喜相他韓国議員団の会談) 副題:韓国から聞こえてくるニュースのほぼ総ては雑音。その事は射撃統制レーダー照射事件の際に我々日本人は目の当たりにしている。論考「文喜相の限度を知らぬ発言」以降に韓国側が発している様々な雑の一部音を紹介するが、けして惑わされてはいけない。上記副題の通り、韓国側が発する雑論に、けして惑わされてはならない。ちょっと時期を逸したかもしれないが、韓国がはっしてい...
雑音に惑わされない為に・その1(第2回米朝会談)
- 2019/02/21
- 19:44
雑音に惑わされない為に・その1(第2回米朝会談) 副題:昨年9月の第1回米朝会談の時と同じ「会談前の印象操作」が行われている。あたかもトランプが軟化しているとの印象操作は事実とは無関係の、あっち側の願望でしかなく、けして惑わされてはいけない。38.9度の高熱の為、2日程、床に臥せっていた。病院でインフル検査をした結果は陰性であり、一安心なのだが、その病院の医師から、カルテには昨年も同じ頃に高熱での通院歴が...
(資料編)文喜相の限度を超えた発言・和訳確定プロセス
- 2019/02/19
- 23:11
(資料編)文喜相の限度を超えた発言・和訳確定プロセス 副題:文喜相の発言の和訳を確定したプロセス「(資料編)」として記録しておく韓国から聞こえてくるニュースは雑音。その事を射撃統制レーダー照射事件の際に、目の当たりにしている我々日本人は、文喜相の限度を知らぬ発言以降に韓国側が発している様々な雑音に惑わされてはいけない。韓国国会議長・文喜相の発言については、報道等をベースに検証を継続した結果、間違い...
【追記】続・文喜相の限度を知らぬ発言・韓国語和訳の紹介
- 2019/02/16
- 21:03
【追記】続・文喜相の限度を知らぬ発言・韓国語和訳の紹介 副題:文喜相の限度を知らぬ発言は、各訳者による幾つかの脱落がある様だ。どうやら報道されているよりも、もっと酷いことを文喜相は言っている様だ。「日本を代表する王、日王が謝罪するべきですね。あの人は戦犯の主犯の息子じゃないのか?だからそんな両班が、一度おばあさんの手を握って「本当に間違っていた」という一言を言えば解決すると思います。」この和訳文は...