事実確認も検証もしない韓国人・マッカーサー像放火
- 2018/07/31
- 20:47
事実確認も検証もしない韓国人・マッカーサー像放火 副題:韓国人は、彼等が信じたい虚偽・偽りの世界を前提に、勝手に妄想を膨らませて、他者を詰る。事実確認をすれば、それが嘘だと分かるのに、韓国人は確認も検証もしない。それじゃ言われた方は迷惑にしか感じす、主張が受け入れられることはない。韓国・仁川にあるマッカーサー銅像で、放火パフォーマンスをしたとのニュースが流れた。2018年7月28日09:42付の朝鮮日報日本語...
オウム事件・死刑囚の刑執行2
- 2018/07/30
- 18:49
オウム事件・死刑囚の刑執行2 副題:死刑執行の都度、死刑制度を批判する言説が流通するが、その言説の中身が歪んでいる。そう感じている弁護士達がいることを紹介する。日弁連宣言は一方的だと。今月6日(2018年7月6日)、一連のオウム真理教事件の首謀者及びその実行者達13人のうち首謀者を含む7人の刑の執行が行われ、今般、26日にそれ以外の6人に対する刑が執行された。オウム事件及び死刑執行に関しては、最初の執行時に以下...
朝日記事・批判の材料がなく四苦八苦
- 2018/07/27
- 22:17
朝日記事・批判の材料がなく四苦八苦 副題:国民の幸福の維持・増進が政権の最大課題。経済と安全保障で抜群の成果実績を上げ続けている安倍政権。反日・反日本人の朝日新聞は、安倍政権を批判したくてたまらないのだが、その材料がなく、トンチンカンな事を記事にしている。毎度おなじみの朝日の捻じ曲がり記事(*1)である。今回の題材は、朝日新聞の「有料会員限定記事」であるが、その無料部分での矛盾した記述から見え隠れ...
7月26日「今日は何の日」・ポツダム宣言
- 2018/07/26
- 20:18
7月26日「今日は何の日」・ポツダム宣言 副題:1945年7月26日の「ポツダム宣言」に関しては、その前史、その後の世界の歴史等をコンテキストとして、つなげて考え理解しないとトンデモない方向へと話が飛躍してしまうので注意が必要だ。エンジンをかけるとカーナビが「今日は7月26日、「幽霊の日」です」との音声が流れた。「幽霊の日」なんか聞いたことがない。知らない事は調べてみる、が信条なので、ちょっと調べてみたら、東海...
印象刷り込み・思考妨害
- 2018/07/25
- 19:38
印象刷り込み・思考妨害 副題:毎日新聞・大阪夕刊のコラム「晴レルデ」。初めて見たが、そのやり口には呆れた。本質を避けて、一方的な見方を面白おかしい話で刷り込んで「色」をつけていくやり方は、その内容の検証・吟味から人々を遠ざける思考妨害である。「なんやねん、これ?こんなん初めて見たわ」が第一印象である。「晴レルデ」と題された、その記事は、どうやら毎日新聞の大阪夕刊に隔週連載されているコラムの様である...
我が国宇宙・航空産業への悪影響が懸念される
- 2018/07/24
- 20:09
我が国宇宙・航空産業への悪影響が懸念される 副題:認証機関の審査員が無資格との呆れたニュース。認証機関自体の品質がQMSに反しているとの皮肉な現象である。呆れたニュースを目にした。その朝日記事(*1)の見出しは「◆JIS認証機関が無資格・手抜き審査 英大手の日本支店」である。朝日記事のトーンとしては、昨年あたりにニュースとなった神戸製鋼所グループ、三菱マテリアルグループや東レなどの素材メーカーでの検査...
表現の自由を認めない危険な考え方
- 2018/07/23
- 19:53
表現の自由を認めない危険な考え方 副題:自分が気に入らない言論に対して、言論以外の手段に訴える行為は民主主義原則を破壊する危険な行為。最近、YouTube等の個人や非大規模メディアのChannelや動画が削除・非公開化されている。これらは、所謂「有害サイト」と言われる、自殺系闇サイトとか違法薬物等の取引サイトとかとは違い、その政治的主張に対して反対する側が削除・非公開化を要求しているものだと言われている。それら...
参議院選挙制度問題とは人口比一辺倒の単一基準問題
- 2018/07/20
- 21:05
参議院選挙制度問題とは人口比一辺倒の単一基準問題 副題:先日の参議院選挙制度改正を我が国メディアは「定数増」と「自民党の党利党略」との文脈で報じた。「二院制」、「地域の声」、「人口比一辺倒の「公平性」基準」、「憲法改正」という本質は置き去りにされた。先日、2018年7月18日の参議院本会議で改正公職選挙法が可決、成立した。この改正の外形的主旨のポイントは2つある。1つは選挙区選挙部分の「1票の格差」の是正で...
手段が目的化した不見識・小沢一郎
- 2018/07/19
- 21:46
手段が目的化した不見識・小沢一郎 副題:小沢一郎は「「原発ゼロ一本」で「選挙に勝つ」」などと国民の幸福・安寧を脇に置き、「選挙に勝つ」ことを「目的」にした技術論でしか発想していない。危険である。小沢一郎という政治家に対する、現在の当方の評価は最底辺へと下落している。その昔、改憲を言い出すだけで「軍国主義者」などという根拠なき罵詈雑言が浴びせられた時代に、小沢は堂々と改憲を述べていた数少ない政治家で...
Final・朝日が子供にウソを教えている・ジュニアエラ
- 2018/07/18
- 21:24
Final・朝日が子供にウソを教えている・ジュニアエラ 副題:まだ知的に成熟していない子供達には検証する手段もなく、周辺知識もない。そんな子供達に偽りを教えることは罪深い。子供達には、自ら学べる技量を教える事が大事であり、虚偽を植え付けることはマイナスにしかならない。子供向けのジュニアエラに、木村草太の憲法に関するウソ・デタラメ文章があったので、何がウソ・デタラメであるかを具体的に指摘してきた。最初から...